2020年の夏は、新型コロナウィルスの影響でプサンを
訪れることができなかった。
せめて日韓高速船、ビートル号の姿でも見ておこうと
考え、係留場所の博多港箱崎ふ頭を訪れた。
残念ながら結果は空振り。
箱崎ふ頭に係留中の船は一隻もなかった。
(終わり)
△長女とは香椎アイランドシティーで超美味な焼肉を堪能
2020年8月末、長女の顔を見るために福岡市を訪れた
「ヲタク」。
△博多港国際ターミナル
ついでに、博多港国際ターミナルにも足を運んだ。
△3階の展望デッキ
この夏は、新型コロナウィルスの影響で渡韓する
ことができなかった。
△中央ふ頭から博多ふ頭を望む
せめて、ターミナルの現状をこの目に収めておきたいと
考えたのだ。
△日韓フェリーは貨物だけ載せ走っている
あらためて書くまでもなく、新型コロナウィルスの影響で、
この春以降、日韓の人的交流は途絶えたまま。
△閑散とした2階待合室
当然、ターミナルに利用客は1人もいなかった。
△ターミナル内の韓国系銀行は休止ではなく撤退か?
いつもならあり得ないことだが、ターミナル前の
駐車場にとめられた車も、「ヲタク」の愛車
(シルバーのワンボックス)を含め、たったの3台。
△車はたったの3台。写真中央が「ヲタク」の愛車。(ターミナル2階から)
何とも寒々しい光景であった。
(終わり)
△大型クルーズ船のターミナルに人影はない
2020年8月の末、「ヲタク」は博多港中央ふ頭を訪れた。
△前方の大型駐車場に観光バスの姿は1台もない
中央ふ頭とは、国際旅客ターミナルや大型クルーズ船の
ターミナルがあるふ頭だ。
△中国人観光客目当ての商業施設
新型コロナウィルスの影響で、春以降、このふ頭への
日韓高速船や大型クルーズ船の入港は、途絶えたままだ。
△コンビニも営業休止中
「ヲタク」が予想していた通り、クルーズ船ターミナルの
大型駐車場横にある商業施設は、全面休館になっていた。
△コンビニ入り口の張り紙
さらに、店舗前に置いてある2台の自販機のうち1台も
稼働を休止していた。
自販機に電源が入っておらず、コイン投入口はテープで
ふさがれていた。
△コイン投入口、紙幣挿入口にはテープが
中国人観光客を満載した大型クルーズ船が博多港に
戻って来るその日まで、こういう状態が続くのだろう。
(終わり)