福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

チャジャン麺からケーキ

2022年05月10日 |  ┣銀幕のチャジャン
異色の韓流同性愛コメディ「アンティーク~西洋骨董洋菓子店 」
鑑賞番号568)を、久しぶりに再鑑賞した。

この映画には、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャー
ジャー麺)が、間接的にではあったが2度登場した。

まずは、元プロボクサーでチャジャン麺(中華)の配達夫の
青年が、主人公のケーキ店に面接を受けに来たシーン。


△中華を配達するバイクでケーキ店の面接を受けに来た元プロボクサー

彼は、パティシエの見習い修行を兼ね、主人公の店で働くことに
なった。

2度目はセリフでの登場。刑事たちが監視するモニターに映った
怪しげな男性客が、独り言を言うシーンだった。



日本語訳(GYAO!配信)では「中華」と訳されていたが、韓国語の
原語は「짱깨」。つまり、チャジャン麺の俗称だ。

たかがチャジャン麺、されどチャジャン麺。

韓国映画の中にチャジャン麺の姿を追うブログ主の旅は、まだまだ
続く。


(終わり)