当ブログでは、久しぶりのITネタになる。
ブログ主は、つい最近、アンドロイドスマホの音声アシスタント
「OK Google」(iPhoneの場合はSiri)に、自動音声通訳機能がある
ことを初めて知った。
「OK Google」(iPhoneの場合はSiri)に、自動音声通訳機能がある
ことを初めて知った。
例えば「韓国語の通訳」と話しかければ、日本語を韓国語に通訳して
くれる。実用性はかなり高い。
何とも便利な世の中になったものである。
そして、意外と面白いのが、「韓国語を日本語に通訳」と話しかければ、
韓国語を日本語に通訳してくれることだ(英語や中国語、ロシア語など
他の多くの外国語にも対応)。
一体、機械は、ネイティブではない自分の韓国語をどう認識してくれる
のか?
ブログ主の話す韓国語の場合、パッチムの子音を意識的に正確に発音する
努力をすることで、機械に認識してもらいやすくなることがわかった。
当然と言えば当然のことではあるが・・。
いずれにしろ、スマホを使ったこの音声自動通訳は、ちょっとした
(知的な意味での)「大人のオモチャ」である。
今後、1人っきりで時間を持て余した時など、この機能を使い、外国語
学習を兼ねた暇つぶしをしたいと考えている。
ブログ主に、また一つ、陰気な趣味が加わった瞬間である。
(終わり)