福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

お母さんは高校生

2024年12月23日 |  〇映画・映画音楽
최소한의 선의「最小限の善意」 〇〇〇--
(2164)



2024年に公開されたインディーズ系の学園ドラマ。

望まないままシングルマザーになった少女が、自主退学を強要された
高校に産後、再入学するまでの紆余曲折が描かれている。主役の担任
教師は、当初、少女を学校から排除する立場にいたが、後に、少女の
力強い支援者へと変わっていった。



なかなか見ごたえのある学園ドラマだった。


(終わり)

長崎中華街とハングル

2024年12月22日 |  〇4言語表示等

△スーパイコ定食は1000円

先日の長崎市出張の折、お昼の休憩時間を最大限活用し、久しぶりに
1人で中華街まで足を延ばし、昼食を取った。


△長崎中華街はこじんまりとしている

そして、長崎中華街界隈で目についたハングル(多言語表示)をカメラに
収めた。


△女性ガイドの大きな声の韓国語で説明を受けながら歩く韓国人団体旅行客

この日の中華街訪問の目的としては、実はこちらの方が、食事よりも
大きかった。



いや、正直に言えば、仕事そっちのけで(?)、長崎中華街で目にできる
ハングルを調査するために、中華街に昼食を食べに行ったと書いた方が、
事実に近い。


△日英韓中の街案内

さいわい、長崎の場合、中華街自体はそんなに広くない。


△4言語の方向案内表示

時間もそれなりにあったので、中華街内のメインの十字路を中心に
じっくりと各種の看板、案内板を観察することができた。


△雑貨店の入り口には小さな4言語表示

おおざっぱな印象で言えば、長崎中華街では、耳にできた韓国語(韓国人
観光客の数)ほど、ハングルは目にできなかった。


△手書きの4言語表示

これは、あくまで当日、ブログ主が受けた印象に過ぎないものだが、
街を歩く韓国人観光客の目立ち方に比べると、街全体から見るハングル
表記は極めて控え目だったと言える。


△街案内は基本、4言語

ただし、そういう中でも、強く印象に残るハングル表記が全くなかった
わけではない。



以下、印象に残った3つのハングル表記を記録しておく。

①食品サンプルのハングル



中華街の中にある料理店で、店頭の食品サンプルにハングル表記を付けて
いた店が、一軒だけあった。



とは言え、料理の中でハングル表記がついていたのは、皿うどんと
ちゃんぽんの二品だけ。



皿うどんは「접시 우동」と直訳してあった。これで通じるのかどうか、
はなはだ疑問である。

②足元のハングル



場所は、通路の地面。



地面に貼られた、この4言語表示に気が付いた時は、正直、テンションが
上がった。



同じ注意書きを2、3枚、目にした。



効果のほどは、はなはだ疑問ではある。

③強い違和感を抱いたハングル表記



華僑会館の横で目にした上下2枚の案内板。



その下の案内板の4言語表示に目をやった時だった。



ハングル表示に一目で強い違和感を覚えた。よく見ると、韓国語文章の
文字と文字の間隔がおかしいのである。

(終わり)

押ボタンとハングル

2024年12月21日 |  〇4言語表示等


先日の長崎市出張の折、これまで目にしたことのないタイプの4言語表示を
見ることができた。



大浦海岸通り(JR長崎駅前や県庁の近くを通る電車通り)を渡ろうとした
時に目にしたものだ。内容は、歩行者用押しボタンの案内だった。



長崎は観光立県とあって、外国人への配慮もなかなか気が利いている。



ちなみに、水辺の森公園の駐車場では、非常に目につく4言語表示も
目にした。


△「ここはゴミ箱ではありません」(直訳)

この注意書きの場合、韓国語も中国語もちょっとおかしい。

(終わり)

九州道とハングル

2024年12月21日 |  〇4言語表示等

△九州道某サービスエリアのトイレ

仕事の関係で久しぶりに高速道路(九州道)を利用した。写真は、
某サービスエリアのトイレ。

多言語での注意放送も流されていた一方、あちこちで文字による表示も
目に付いた。



昨今の高速道路のサービスエリアでは、外国人旅行者の忘れ物が増えて
いると見える。


△多い忘れ物は財布、手提げカバン、スマホ

写真は、全てスマホのシャッター音のない無音カメラで撮影させて
もらった。トイレ内外での撮影には、細心の配慮(?)が必要とされる
のだ。下手をすると変態扱いされてしまいかねない。


(終わり)

Pixel 9 とハングル利用

2024年12月20日 | 【情報通信関連】
何でも、来年から、また、スマホの販売方法が変わるとのことで、ブログ主
自身はよくわからないまま、長女の助言に従い、家族全員が携帯キャリアと
機種を同時に変更した。


△ブログ主夫婦は同じPixel 9 を

今回、ブログ主夫婦はPixel 9 に、子どもたちは3人ともiPhone 15 に変えた。

ブログ主が新しく使うようになったPixel 9 は、以前使っていたPixel 7 と
見た目も中身も、ほとんど同じ。それでも、バッテリーの持ちとネット利用の
快適さ(一部不具合の解消?)での進歩は体感できている。


△Pixel 9 の韓国語キーボード

さて、何と言っても、ブログ主にとって最も気になるのは、スマホ上での
韓国語の使用に関する部分だ。これについては、今まで同様、非常に快適に
利用できている。


(終わり)