△カメリアのチケットカウンター
「ヲタク」と長女の二人は、一足先に里帰りした妻らを追い
12月27日に博多港からプサンに渡った。
「ヲタク」親子の乗ったカメリア号は、その日、満席であった。
さいわい、「ヲタク」たちは予約を入れていたので乗れたが、
韓国人観光客を中心にプサン-博多航路はかなり賑わっている。
そのことを実感させられる出来事であった。
△2等船室
「ヲタク」が乗った船室は一部屋の定員が約12人の2等部屋だ。
寿司詰めの部屋を覚悟したが、実際は「ヲタク」親子を含め、
家族客が2組、個人客が2名の総勢8名で1室を使った。
△2等船室の中
夕方6時にはプサンに着くので、この部屋で寝る必要はなかったが、
快適な船旅を望む場合は、やはり2等は避ける方がいいのかも
しれない。
当然のことながら1人に保証されるスペースは非常に狭い。
△窮屈な睡眠スペース
他人と接近して寝ることが嫌な人は2等は避けるべきだろう。
ただ、通常、満席になることはないだろうし、客が少なければ
一部屋を借り切り状態で使える。(実際、帰りの船便では「ヲタク」
家族の借り切り状態だった。)
出港から約6時間でプサン港に着いたが、プサンはすでに
夕闇に覆われていた。
△プサンの影島
(終わり)
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