2017年夏のプサン訪問では、海雲台の高級エリア、センタムシティの
一等地にあるトランプワールドを、バスの車窓越しに撮影してきた。
△コネスト韓国地図より
今やアメリカ大統領に登りつめたトランプ氏は、かつて、韓国の大宇
建設に「トランプワールド」の名前を貸し、管理ノウハウを提供
するだけで、一儲けした。(関連報道)
現在、大宇建設の「トランプワールド」は、ソウルやプサン、大邱
などに数棟を数えるという。
△トランプワールド・センタム
「濡れ手に粟」とは、まさにこのことか。
トランプ大統領には、ぜひ、北朝鮮への関与政策へと舵を切り、
北朝鮮と国交を開いてほしいものである。
そして、北朝鮮にも「トランプワールド」をつくり(つくってもらい)、
トランプ氏自身が、北朝鮮を舞台に大儲けすればいいのだ。
北朝鮮が改革・開放路線を取り、朝鮮半島の緊張が緩和されて困る
のは、武器の売り上げが落ちる軍需産業くらいか。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)
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