△空振りしたコンビニの1店
2024年夏のプサン訪問では、長女からお菓子の買い物(お土産)を依頼
された。
簡単に見つかると思いきや、そのお菓子がなかなか見つからず、一旦は
諦めかけた。
スーパーを3店、コンビニを3、4店回ったところで、次の店に置いて
いなければ諦めようと思っていた。
△空振りしたスーパーの1店
ところがところが、その最後の1店に、お目当てのお菓子が置いてあった
のだ。
△「ひまわりチョコボール」を置いていたコンビニ
店主の中年女性が(韓国語で)言うには、「そのお菓子、自分が好きだから
入れたんですよ。それも昨日!」。
△店主に勧められ、店内のイートインで休憩まで取らせてもらった
さて、そのお菓子とは、日本語で言えば「ひまわりチョコボール」。
とりあえず、5個まとめて購入した。
どんなに小さな任務でも、やり遂げた後に感じる達成感は心地よい。
これで長女も喜んでくれることだろう。
(終わり)