△船窓からは五六島付近の高層マンション群が見える
2010年夏のプサン訪問で「ヲタク」家族が乗船したセコマル号
(北九州市門司港発着)は、予定より1時間半ほど遅れて
釜山港に入港した。
△現在工事中の北港大橋の橋脚
当日、接近する台風のため欠航したカメリア号(博多港発着)の
乗船客を収容するため、出港時間が2時間ほど遅れたためだ。
△写真中央にはロッテ百貨店とプサンタワー
午後8時を回った釜山港は、すでにとっぷり日が暮れていた。
△接岸したセコマル号のデッキからターミナルを望む
セコマル号の乗客は、船が国際ターミナルに接岸した後、
一旦、バスに乗って高速船の停泊場所まで移動する。
△タラップを降りてバスに
ターミナルに近い岸壁は、すでに関釜フェリーやカメリア号が
使っているので、後発のセコマル号は、ターミナルから少し離れた
岸壁しか使えないのだ。
△タラップを降りる乗客たち
シャトルバスは、もちろん無料。
△シャトルバス
バスが高速船の停泊場所につけば、後は徒歩で通路を渡り
ターミナルへ。
△高速船コビー号の停泊場所からターミナルへ
ここまで来れば、やっと釜山に上陸したという気持ちになる。
△長女(写真中央)と長男(写真中央右)
「ヲタク」は、長女や長男の顰蹙(ひんしゅく)を買いながらも、
ターミナルに向かう通路でも写真を撮影した。
△ターミナルから見たロッテ百貨店光復店
上の写真は、通路から見えたロッテ百貨店光復店の様子。
△ちょっとおしゃれした末っ子
最後に、母親といっしょにターミナルに「ヲタク」たちを迎えに
来ていた末っ子を撮影。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)