2023年夏、プサンからの帰国では、日韓国際フェリー・ニューかめりあの
1等和室を無料で使わせてもらった。長女が勤める海運関係の会社の
厚意(福利厚生)で、父親のブログ主まで恩恵を受けることができるのだ。
長女の会社と長女には、ただただ感謝である。
6畳一間の和室が、一晩の間、ブログ主だけの寝室になった。
行きで使わせてもらった特等室シングルにしろ、帰りの1等和室にしろ、
「個室」というのは本当にありがたい。まるで我が家の自分の部屋の
ようなものである。
△翌朝、下船の準備を済ませたブログ主
心と体の緊張も解け、しっかりと熟睡できたことは書くまでもない。
△デッキから自分の部屋を観察
できればこれからも、会社における長女の立場を悪くさせない程度に、
会社の厚意に甘えさせてもらいたいものである。
△ナイキのバッグはブログ主のもの
さて、どうなることやら。
(終わり)