△168階段上の多文化共感センター。1階はカフェ。
2017年夏のプサン訪問では、草梁の168階段上にある多文化共感
センターの屋上(展望台)に初めて上った。
△左手に階段入口が見える
屋上に上るためには、建物左手にある階段を利用しなければならない。
△階段入口を示す矢印は目立たない
今回、「ヲタク」はここを2度訪ねたが、2度目は階段入口のドアが
閉鎖されていた。
どうやら、常時、開放されているわけではないようだ。
運よく開いていれば、屋上にはちゃんとテーブルや椅子も準備されて
いて、ゆっくりすごせる空間がある。
地元の案内員ボランティアも複数いて、「ヲタク」はよもやま話を
しただけだが、希望すれば草梁についていろいろと説明してくれる。
△168展望台から見る草梁、水晶洞方面
とは言え、何と言っても、この展望台の最大の魅力は、文字通り、
その展望にある。
1階のカフェのおばさんは、「この辺なら、どこから見ても景色は
同じよ」と身もふたもない話をしていたが、やはり、草梁の切り立った
崖の上に立つ建物の屋上から見る光景は、一味も二味も違う。
(終わり)
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