福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

トンカツ入り海苔巻き

2023年11月11日 |  〇我家の韓国料理


妻お手製の韓国式海苔巻き(김밥)。

今回の海苔巻きは、トンカツ入りということで、ちょっと豪華だ。



お味の方も文句なし。


(終わり)

国際ターミナルと愛犬

2023年11月10日 | 【日常の韓国】

△道路沿いの植え込みで用を足し、颯爽とターミナル(車)を目指す愛犬

11月上旬某日早朝、博多港国際ターミナルまで車で妻を迎えに行った。
例によって、愛犬もいっしょだった。


△愛犬は妻がフェリーに乗っていることを知っていたのだろうか?

この日は、かなり早めにターミナルに到着したので、愛犬を散歩させる
時間も取れた。

(終わり)

妻、プサンから帰国

2023年11月09日 |  ┣博多港

△博多港国際ターミナル(福岡市)

11月上旬の某日早朝、里帰り先のプサンから博多港に帰って来る妻を
迎えるため、車で博多港の国際ターミナルに出向いた。


△ターミナル3階デッキ

妻が利用した帰国便は、例によってカメリアライン。


△カメリア号の船尾とビートル号、そしてポートタワー

福岡の博多港と韓国、プサン港を結ぶ日韓国際フェリーだ。


△船体に連結されるタラップ

妻は今回も、長女の勤める海運会社の福利厚生の恩恵にあずかり、特等
船室のシングルで船中1泊し、早朝、博多港に上陸。


△特等船室や特別室(専用デッキ付き)が見える

フェリーが着岸した岸壁の真横では、長女が扱っているコンテナを含め、
多くのコンテナが次々とフェリーから降ろされていた。


△背の高いコンテナキャリアがトラックのコンテナを吊り上げ、ヤードに積む

ブログ主は、妻が下船するまでの時間を活用し、愛犬に散歩をさせたり、
趣味の写真を撮ったりした。


△ターミナル前のバス停(西鉄)

マンネリ化しているターミナルの写真については、これまで、あまり
撮っていない角度からの撮影を意識した。


△さすがに金網の向こうには入れない

関係者以外の立ち入りを禁じるエリアにも、関係者(長女)の親という
立場を拡大解釈し、果敢に足を踏み入れた。


△妻の荷物

この冬、ブログ主もプサンを訪れ、妻とはまた違った意味で、魂の洗濯を
したいと考えている。

さて、どうなることやら。


(終わり)

韓国式の昔風揚げ餃子

2023年11月08日 |  〇我家の韓国料理


妻がプサン滞在中、ソウルの業者から宅配で買ったという、昔風の
揚げ餃子(옛날 튀김 만두)。

韓国風餃子を好む長男のため、妻がプサン土産として福岡に持ち帰って
きた。



昔風、と言うのは、まだまだ韓国が貧しかった頃の物ということで、具は
春雨だけの、いたって素朴な揚げ餃子だ。

ブログ主の場合、これをまた食べたい、とまでは思わなかったが、
そこそこの美味ではあった。


(終わり)

手が出ない韓流混ぜ麺

2023年11月05日 | 【日常の韓国】


先月、妻と長女がコストコで箱買いした韓流混ぜ麺。ブログ主の味覚を
基準にすれば、韓国の混ぜ麺は辛すぎる。

もしかすると、ブログ主が1個も食べないままに我が家から消えてしまう
ことになるかもしれないカップ麺だ。

記録だけは取っておこうと、スマホのカメラで撮影しておいた。

(終わり)

つまみでも締めでも

2023年11月04日 |  ┣銀幕のチャジャン
이번엔 잘 되겠지 「今度はうまく行くさ」  〇〇---
(1938)



2021年に公開されたインディーズ系のハートフルコメディ。

本業の映画制作でも失敗続き、副業のフライドチキン店も倒産寸前の
映画製作社代表の男とスタッフたちが、紆余曲折をへて、ヒット作を
世に出すまでの物語。


△店舗の賃料を滞納し苦境に陥ったチキン店

この映画にも、ブログ主こだわりのチャジャン麺(韓国式ジャージャー
麺)が、しっかり登場してくれた。 



チキン店の店内で寝泊まりしている映画製作社部長兼チキン店厨房
担当の男が、晩酌の後片付けをしないまま翌朝を迎え、代表兼店長に
小言を言われるシーンだった。



男は、チャジャン麺1皿で、何と3本の焼酎を空けていた。あるいは、
つまみは別にあり、チャジャン麺は締めの1皿だったのだろうか?

どうでもいいことが気になって仕方のなかったブログ主である。


(終わり)

アイスも4言語で

2023年11月02日 |  〇4言語表示等


今日、業務で訪れた北九州市の小倉。街頭でふと目に付いたのは、
グリコのアイスクリーム自販機。



こういう自販機にまで日英中韓の4言語表示が広まっていることを、今回、
初めて知った。



よく見ると、全ての商品が4言語で説明してあった。



多言語表示ウォッチャーとして、心を揺さぶられたブログ主は、ついつい
バニラ味(바닐라 맛)のアイスを1個購入した。



本当は、写真に撮った3つのアイスを全て食べたかったのだが、さすがに
そこは自制した。


(終わり)