無敵の落下傘要員 10話

「いつから知っていたの？何故黙っていたの？」動揺しつつもウンヒョクに尋ねるエリス。
「お前こそなんでこんなことをするんだ・・・」

ウンヒョクは自分が情報局員だということを知って自分の婚約者にエリスが近づいたと思っている様子。
しかしエリスは「彼女とはアメリカで親友だったのよ。純粋な友達だったわ・・・」と怒っている。
（結局偶然情報局員の恋人と友人になり、更に彼女が交通事故で死んだ後に彼ウンヒョクと知り合ったということか？そんな調子いいことがあるわけないのような気がするが・・・それとも私の理解不足か？まぁいい。話はどんどん進む）

勿論エリスはオノに「急がないと」といい、更にウンヒョクは「ゲームが始まったぞ・・・」などと言っている。

ちゃっかりジュヨンのファーストキスを奪ったチェ・ガンだが、いいことなど続くわけがない。情報局にい続けるにはテストに合格しなければならなくなってしまったのだ。
キスをしたジュヨンにも頭を下げ（勿論石頭などといわれながら頭を叩かれつつ・・・先輩には頭を小突かれ、友達も総動員だ。）柔道の実技もありというテストに仕方なしに挑むチェ・ガン。

ウンヒョクに投げられた時のことを思い出し、（技を返す術を会得したのか？）柔道で一発逆転するチェ・ガンだが、そこまでやっても新しい仕事はなんと情報局の洗車係なのだ。

それでもどうしてもチェ・ガンも追い出したいヤン・スギル。
なんとか彼を陥れようと運転手として外に連れ出すが、なんとチェ・ガン、そこでオノとLKの常務を目撃し独り追跡だ。勿論ヤン・スギルなど置いてきぼりに決まっているのである。

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どんなことをしてもウンヒョクに勝てないチェ・ガン。
腕立て伏せでもウンヒョクに負ける始末。シン・ソンウの刺青がまぶしい。筋肉と一緒に刺青が動くように見えるさまは結構迫力あり。