私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

星を射る

2006-10-11 21:22:25 | 韓国ドラマ・映画
日本にある韓国@新大久保に足を運ぶと、今どんな韓国俳優が人気があるのか一目瞭然に分かるから本当に面白い。

先週行った時に今までと違うなと思ったのは、イ・ソジンの写真が随分沢山あったことだった。@チェオクの剣のおかげだと思う。やはり天下のNHKで放送されるということは影響大なのだ。
チェオクの剣ではいい役のイ・ソジンだが、彼がどうしようもない奴を演じたのがこの@星を射るだ。

お金を持ち逃げしても、人を後ろから襲っても「どこに証拠がある!」と嘯く酷い輩で、更に持ち逃げしたお金を元手に敏腕マネージャーとして一旗上げようという調子のいい奴でもある。
そんなイ・ソジンをなんとしても見返してやりたいと頑張るチョ・インソンとチョン・ドヨンの二人が主演のドラマなのだが、見返してやりたいという設定よりもチョ・インソンとチョン・ドヨンが恋人同士になるというのが何倍も面白いのだ。

トム・クルーズの韓国版ということで難読症を克服して俳優の道を歩もうとするチョ・インソンをマネージャーとして支えるチョン・ドヨン。それだけなら普通の恋愛物だが、チョン・ドヨンが7歳年上というのがポイントだ。
「ヌナ(姉さん)」と連発するチョ・インソンの表情に、胸がキュンとした年上の女性が多数いたものと思われる。

見ている間は他にも面白いところがあったと思うのだが、見終わった後に思い出すのは、チョ・インソンの「ヌナ(姉さん)」と連呼する姿だけだ。
チョ・インソンが「ヌナ」と呼びかけるその姿に胸を射られた女性は多数いたに違いないと思う。


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