私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

釜山映画祭(PIFF旅行記)アンディ・ラウ&アン・ソンギトークショー

2006-10-17 21:44:56 | 韓国ドラマ・映画
13日の午後は野外特設ステージで、ジェイコブ・チャンが監督をした@墨攻(ぼっこう)で競演をしたアンディ・ラウとアン・ソンギのトーク・ショーがあった。
砂浜はちょっと暑そうだったので、少し離れた階段の上にたって二人の様子を眺めることにした。
去年の秋(冬?)中国で一緒に映画を撮り、友達になったという二人は、アンディが白いセーターにジーンズ、アン・ソンギもノーネクタイのブルーのシャツとアンディと同じようにジーンズ(そして多分素足・・)という非常にリラックスした感じで登場。更にユウ・トクファ!(韓国語デアンディ・ラウという意味だ)の大きな掛け声があがり、会場は非常に和やかなムード。

(ここから先は、あくまでも私のいい加減な韓国語の超訳・・・)
「アンディは先輩として、制作などにも携わっているが、アン・ソンギ先生は?」と司会者から尋ねられると、「私は5歳から俳優をやって、もう50年になります。(そんな風にはぜんぜん見えない。遠くからなので顔のしわも見えないから余計だろうか?)私が出来るのは、俳優として、先輩として、後輩たちにここまで進めるというか、私が進んできた道をみせて、一緒に進んいでいく・・・・というそんなことだと思います。」と一俳優としてこれからも頑張るというようなことを語っていたと思う。

話の流れはお互いの功績をたたえあい、これからもお互いに頑張りましょう!というエール交換に終始したのだが、「○×○***!!!?と思います」とアンディが語ることに「私も同じです」とアン・ソンギ先生が同調するという感じで話しが進み、なんとなくトークショー全体のイニシアティブをとっていたのはアンディだったと思う。
「今度は私が韓国の映画に出たいです」と語っていたアンディは、最後の挨拶も「これからも私たちを愛してください」とまとめ、それにアン・ソンギ先生が同意するような形で終了。いつでもどこでもにこやかに話を進めるアンディらしい姿を見ることが出来たと思う。