私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

釜山映画祭(PIFF旅行記)後日談

2006-10-20 21:57:43 | 韓国ドラマ・映画
旅から一週間近く経ってしまったが、楽しい思い出はまだ心の中にあり。帰ってきたら直ぐに仕事の波に飲み込まれてしまったが、それを乗り切れたのも、楽しい思い出があったからといえるだろう。


10月12日(木)から14日(土) 二泊三日の短い旅だったが、天気にも恵まれ、初めての釜山を満喫することが出来た。
ただ釜山には二泊しかしなかったのだが、エアチケットの関係で往路は成田→釜山だったのに、復路は名古屋に一泊してから成田へ飛ぶという変則的なフライトになってしまった。

土曜の夜、名古屋で「日曜日は国内線扱いでいいんですよね?」と尋ねたら「そうです」という明るい返事だったので、ノンビリしていたら翌日の日曜日の朝は「急いでください!お客様」という係員の方の声が・・・
45分のフライトだったにも関わらず、非常に大変なことになってしまった。
飛行機は国際線扱いだったのだ。

名古屋→成田間は国内区間搭乗票を持ってのフライトとなり、土曜日に一度入国したにも関わらず、日曜日に再び出国→入国をすることとなる。(本当の出入国ではないらしいが、兎に角皆と一緒に出国手続きだの入国手続きをするのだから、実質一緒だと思う。)

名古屋→成田という短い区間のフライトは、基本的に乗り継ぎ用のフライトらしく、4社のコードシェア便、更に乗客にフライト関係者が沢山いるという不思議な雰囲気だった。
当然成田で出国する一般人などいない。丁度エアポケットのような時間帯だったようで、出国窓口にいる一般人はもしかして私だけ?というような閑散とした雰囲気だった。
一つも開いていなかった窓口を開けてもらい、仮の出国手続きと仮の税関を通り過ぎる。「成田の窓口が貸切だ・・・」面白い出来事とともに釜山への短い旅が終了。