ジュンアが自分の母親と一緒に病院にいるところを見、自分達が兄妹かもしれないことを悟るジェボク。(驚くのは勿論ジュンアも一緒だ。)
ジェボクの事が忘れられず、更に兄かもしれないという二重のショックを隠せないジュンアの姿を見て思わず彼女に手を上げるグク。
「全然痛くない・・・」涙を流しながらも更に殴り続けるように訴えるジュンアと、戸惑いながらも殴り続けるグク。
心の痛みより強い身体の痛みで、痛みの相殺でもしようというのか。勿論そんなことどちらも無駄なことと分かっていても、どうすることも出来ないのだ。
ジュンアは兄と妹であるかもしれないという事実を受け入れようとするが、ジェボクは事実を受け入れることが出来ない。シヨンがいても彼女のことを大事に思ってはいても、ジュンアのことは全く別のことなのだ。
更にグクの事を仕事の師として大事に思っていても、それとは別にジュンアと自分の中を邪魔する存在として、冗談とも本気ともつかないが「あいつが死ねばいい」と思っているのだ。
黒白つけることの出来ない人生の選択に悩むジェボク。。。。
やっと手に入れた映画の仕事を逃すまいと、気を使わずにはいられないシヨン。そんな自分をキチンとガードしてくれるグクの態度に、ジェボクとは別の安らぎを感じるシヨン。
このドラマの登場人物は、皆自分にないことを誰かに求め、求められた人もまた別の人に何かを求め・・・とぐるぐる繋がっている不思議なドラマだ。
(8話を見終わってから8ヶ月も経ってしまっていることに気づく。自分の書いた視聴日記を読み返してストーリーを思い出してからの視聴・・・)
ヒョンビンが若い。しかし今更ながらこのドラマはジェボク演じるキム・ミンジュンのドラマなのだと納得。
ジェボクの事が忘れられず、更に兄かもしれないという二重のショックを隠せないジュンアの姿を見て思わず彼女に手を上げるグク。
「全然痛くない・・・」涙を流しながらも更に殴り続けるように訴えるジュンアと、戸惑いながらも殴り続けるグク。
心の痛みより強い身体の痛みで、痛みの相殺でもしようというのか。勿論そんなことどちらも無駄なことと分かっていても、どうすることも出来ないのだ。
ジュンアは兄と妹であるかもしれないという事実を受け入れようとするが、ジェボクは事実を受け入れることが出来ない。シヨンがいても彼女のことを大事に思ってはいても、ジュンアのことは全く別のことなのだ。
更にグクの事を仕事の師として大事に思っていても、それとは別にジュンアと自分の中を邪魔する存在として、冗談とも本気ともつかないが「あいつが死ねばいい」と思っているのだ。
黒白つけることの出来ない人生の選択に悩むジェボク。。。。
やっと手に入れた映画の仕事を逃すまいと、気を使わずにはいられないシヨン。そんな自分をキチンとガードしてくれるグクの態度に、ジェボクとは別の安らぎを感じるシヨン。
このドラマの登場人物は、皆自分にないことを誰かに求め、求められた人もまた別の人に何かを求め・・・とぐるぐる繋がっている不思議なドラマだ。
(8話を見終わってから8ヶ月も経ってしまっていることに気づく。自分の書いた視聴日記を読み返してストーリーを思い出してからの視聴・・・)
ヒョンビンが若い。しかし今更ながらこのドラマはジェボク演じるキム・ミンジュンのドラマなのだと納得。