私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

インスンはきれいだ 第14話

2007-12-27 23:03:13 | 韓国ドラマ あ行
被害者の書き込みで簡単に変わってしまうインスンへのイメージ。
サンウが反対したインスン特集番組もネチズンの意見の流れで中止になった。
「殺人者なのに・・・」サンウのことが好きな後輩はサンウの母に助けを求めるが、世の中は「インスンさん頑張って」という雰囲気になっていくのだ。

「私が思っていた通りになったわ。これからも頑張ればいいのよ。もうあきらめなくてもいい。」という母の言葉に「皆がお母さんみたいじゃないの。私は私のやりたいことを探す」というインスン。

「サンウ先輩は、同情心からインスンさんと付き合っているんです」後輩からの言葉、さらにはインスンがあの女優の娘と知り、ショックを受けるサンウ母。「結婚したいんだ。彼女がいなきゃどうやって生きていったらいいのかわからないよ。」追い討ちをかけるような息子の告白に「どうしてよりによってあの子なの?あの女優の娘なの?お父さんより、お前の方がずっと悪い奴の。もう二人とも帰ってこないで。一人で生きていくからいいわ」という母。
(サンウも苦しい選択だし、母も苦しい・・・・お父さんも事務所で寝泊りしているのだ。この件で苦しんでいないのは、インスン母だけだ。頭の中はインスンのイメージ戦略のことだけ。。。あんなに慰めてくれたサンウ父との約束も一方的に断る位なのだから・・・)

「インスンにはだまっていて。でも・・・」ドキュメンタリー番組だのインスンのイメージ戦略に積極的な女優母。そんなことが行われているとも知らず、騒がれることに耐えられなくなって家を飛び出すインスン。
「こんなの私が描いた夢じゃない。泣いたらいいのか、笑ったらいいのか・・・世の中はなんでこうなんだろう?」そんなインスンを駅のフォームで探し出すサンウだが・・・

***
「チゲを作ったけれど、変な味ね」とどこまでも素直なチョンアの気持ちをどう受けとめていいのか、悩むクンス。「私は宇宙人よ」などとそれでも無邪気なチョンアの前から黙っていなくなるしか道はなし。

「お前の人生を生きればいい」先生の前向きな忠告通りに生きられるのかインスン。
あと2回を残すのみ・・・

***
今(12月27日)最終回を見終わった。
年末に「来年も頑張ろう」と思えるドラマだった。16回見たことに後悔なし。

忘年会とプラレール

2007-12-27 21:05:24 | なんということはない日常
韓国語を教えてもらっているYさんと夕飯を食べる。(ようするに忘年会!)おいしいビヤホールを教えてもらい、すっかりいい気分だ。Yさんの三歳の息子さんはプラレールに心奪われているらしく、私たちがビールを飲んでいる間、ずっと「プラレール〓プラレール〓」と歌っていた。彼の関心事は、プラレールとジャムおじさんとベラさんのようだった。
乾杯!という動作も真似したいらしく、アップルジュースとビールで何度も乾杯。