私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

韓国 1日目 天使たちの手紙(の続き)

2007-12-25 23:14:12 | なんということはない日常
天使たちの手紙という写真展は無料だったせいか、写真撮影も禁止でなかったので、気に入った写真を携帯カメラで撮影したりすることが出来た。
(ウネちゃんとジフニの写真を熱心に撮影したせいで、受付のジフニファンの方から声をかけられたのは前にも書いたとおり)
ただ熱心に撮ったはずのジフニとウネちゃんの写真は光線の関係で、光ってしまい、一番綺麗に撮れたのは、イ・スンギとチャン・ヒョクの写真だった。なかなか上手くいかないものだ。

白黒の写真でもとても暖かさの感じられるシンプルな写真展だった。

(日本でチョ・セヒョン氏というと、写真集の発売トラブルのことが一番最初に思い出されるのではないだろうか。勿論それも事実なのだろうが、やや残念)

インスンはきれいだ 第13話

2007-12-25 22:20:52 | 韓国ドラマ あ行
母の記者会見を見て、サンウの前から立ち去るインスン。
「インスンさんへの皆のイメージは天使で綺麗なイメージだったから、皆衝撃を受けたでしょう」というプロダクションの人の言葉通り、「あれが・・・」と道を歩いていても人の目が気になるインスン。
「インスンとはただの友達じゃない。もうインスンを惑わせないでください」そんなサンウの言葉に「誰の許しを得て付き合っているの?」というインスン母。
(そうだ。この母はやっぱりいつでも同じだ。)そして「こんな時にこそ、二人一緒にいるべきだろう?」というサンウの言葉に「人の気も知らないで・・・一人で気持ちを整理する必要があるの」というインスン。そんなインスンに「ひとつ約束しよう。これからずっと一緒にいよう」と約束させるサンウだが、私のせいであなたが苦しむのを見るのは嫌なの。自信を取り戻す時間が必要なの。と約束を守らずサンウの元を立ち去るインスン。

そんなインスンに優しく家に立ち寄るように連絡する先生。「旅にでも出たらどうだ?」インスンの気持ちを全部分かってくれているのだ。。。なんて優しい先生。

住民登録番号まで調べてインスンのおばさんのもとを訪れるサンウだが、インスンを探し出せないサンウ。
「おばあちゃん?そっちでも幸せですか?会いたいのおばあちゃん。インスンはおばあちゃんの墓参りに一人行っていたのだ。

そしてインスンの知らないところで、「インスンは一瞬の失敗でこんなことになってしまったけれど、私が覚えているインスンは明るい子でした。インスンの成功を喜んでいます。妹もそうだと思います。これからも明るいインスンさんで・・・」こんな被害者のお姉さんの書き込みが話題になる。

またまた、思わぬ方向に話が進んでいくのだ。

***
「おにいちゃんのことはよく知っているもの。初めて会った時から、私と似ていると思っていたの。」クンスとずっと一緒にいようとするチョンア。

そして父親とインスン母のことをとうとう知ることになるサンウ。

****
日曜日 金浦空港へ向かうバスの中からKBSのビルが見えた。
(金色の63ビルが見えたと思ったら、その先がちょうどヨイド。放送局だの金融機関のビルが集まっている地区だ)
ビルの壁面にはこの@インスンはきれいだと@悪い愛の大きな垂れ幕が下がっていた。このインスンはきれいだもあと残すところ少し。
来週にはあの垂れ幕がきっとカン・ジファンとソン・ユリの垂れ幕に変わるのだろう・・・)