「怪我してもないのに、怪我したなんてインスンを呼ぶなんて・・・子供なのに」ウンソギの電話で二人でいるところを邪魔されて落胆するサンウ。
あきらめたのかと思ったら「パク・インスン お前が好きだ」と唐突な告白するも、インスンの表情を見て「冗談だよ。」と・・・
いい大人がそんな告白なんて。
インスンを気遣っているのかと思えば、自分も傷つかないように無意識のうちに逃げ道をつくるサンウ。ちょっとずるいなとおもいつつ、でもこのあたりがリアルだなとも思ったり。
母の運転手となり働くクンスの姿に、彼女らしく諸手をあげて喜び、小遣いまでクンスにあげるインスン。さらにクンスは毎日オーディションにも行かずに、ごろごろしているチョンアの子守まですることになるのだ。
(あまりにも棒読みのチョンアをオーディション会場から連れ出し、バッティングセンターに連れ出すクンス。そんなクンスにすぐ心を開き、「お兄ちゃんと一緒にいるのが楽しいの。明日もまた連れてきてください。お母さんには秘密にしてくれるでしょ?」なんて・・・あまりにも幼く、人を疑うことを知らないチョンア。彼女が大人になるのは一体いつの日か・・・)
しかしクンスのことで喜んでばかりもいられない。
部屋を模様替えし、写真をかざり、いい母を演じる喜びを感じている母の期待にこたえることが出来ず、悩むインスン。
「もうこれ以上は自信がないの。許して」親子の愛情が感じられるように飾られた部屋での撮影に耐えられず、先生の入院している病院へ逃げ出し、「この先どんな風に生きていったらいいのか・・・」と悩みを打ち明けるインスン。
「やりたいことをやって、やりたくないことはやらずにいればいいんだ。何が怖いんだ?」この先生本当にいい人だ。インスンをウンソギの母親として迎え入れることも出来るだろうに、そうはせずに、インスンが一人でも生きていけるようなアドバイスをいつもしてくれる。
「今どこ?えっ?江原道でセミナー?サンウ!あなた救世主よ。海に行きたかったの。私も連れて行って!」結局いくところがないインスンはサンウに連絡を取り無理やり一緒に行くことを決めてしまう。このあたりの行動がインスンらしい。
修学旅行で行くはずだった海に事件のせいでいけなかったインスン。貯水池を見ても海だと喜び、海に向かって「ヤッホー」と叫ぶインスン。このあたりの行動がインスンらしい。
がセミナーでサンウの後輩の「私、サンウ先輩が好きです。インスンさんが先輩のただの幼馴染で安心しました。これは先輩からもらったアクセサリーです。」思わぬ後輩の言動に動揺するインスン。
「もしかしてあの地下鉄女のインスンさんですか?」テレビ局仲間の好奇の目からインスンを守ってあげることも出来ず、非常に中途半端な態度のサンウ。
(たしかにあの場でどんな風な態度をとるのが一番男らしいのだろう。見ている私もわからないが・・・)
雨の中セミナー会場を飛び出して、お金がなくソウルに帰ることも出来ないインスン。
まるでおばあちゃんが助けてくれたような、老人会のバスに乗り込み、乗せてもらったお礼にと「なくなったおばあちゃんが思い出されます」とおばあちゃんの好きだった歌をみなの前で披露するインスン。
****
インスンにはいい母、チョンアにはステージママ、そしてサンウ父の前では綺麗な女優。演じる自分が大好きだと思われるインスン母。
なんてお母さんだとおもいつつも、これも妙にリアル。
あきらめたのかと思ったら「パク・インスン お前が好きだ」と唐突な告白するも、インスンの表情を見て「冗談だよ。」と・・・
いい大人がそんな告白なんて。
インスンを気遣っているのかと思えば、自分も傷つかないように無意識のうちに逃げ道をつくるサンウ。ちょっとずるいなとおもいつつ、でもこのあたりがリアルだなとも思ったり。
母の運転手となり働くクンスの姿に、彼女らしく諸手をあげて喜び、小遣いまでクンスにあげるインスン。さらにクンスは毎日オーディションにも行かずに、ごろごろしているチョンアの子守まですることになるのだ。
(あまりにも棒読みのチョンアをオーディション会場から連れ出し、バッティングセンターに連れ出すクンス。そんなクンスにすぐ心を開き、「お兄ちゃんと一緒にいるのが楽しいの。明日もまた連れてきてください。お母さんには秘密にしてくれるでしょ?」なんて・・・あまりにも幼く、人を疑うことを知らないチョンア。彼女が大人になるのは一体いつの日か・・・)
しかしクンスのことで喜んでばかりもいられない。
部屋を模様替えし、写真をかざり、いい母を演じる喜びを感じている母の期待にこたえることが出来ず、悩むインスン。
「もうこれ以上は自信がないの。許して」親子の愛情が感じられるように飾られた部屋での撮影に耐えられず、先生の入院している病院へ逃げ出し、「この先どんな風に生きていったらいいのか・・・」と悩みを打ち明けるインスン。
「やりたいことをやって、やりたくないことはやらずにいればいいんだ。何が怖いんだ?」この先生本当にいい人だ。インスンをウンソギの母親として迎え入れることも出来るだろうに、そうはせずに、インスンが一人でも生きていけるようなアドバイスをいつもしてくれる。
「今どこ?えっ?江原道でセミナー?サンウ!あなた救世主よ。海に行きたかったの。私も連れて行って!」結局いくところがないインスンはサンウに連絡を取り無理やり一緒に行くことを決めてしまう。このあたりの行動がインスンらしい。
修学旅行で行くはずだった海に事件のせいでいけなかったインスン。貯水池を見ても海だと喜び、海に向かって「ヤッホー」と叫ぶインスン。このあたりの行動がインスンらしい。
がセミナーでサンウの後輩の「私、サンウ先輩が好きです。インスンさんが先輩のただの幼馴染で安心しました。これは先輩からもらったアクセサリーです。」思わぬ後輩の言動に動揺するインスン。
「もしかしてあの地下鉄女のインスンさんですか?」テレビ局仲間の好奇の目からインスンを守ってあげることも出来ず、非常に中途半端な態度のサンウ。
(たしかにあの場でどんな風な態度をとるのが一番男らしいのだろう。見ている私もわからないが・・・)
雨の中セミナー会場を飛び出して、お金がなくソウルに帰ることも出来ないインスン。
まるでおばあちゃんが助けてくれたような、老人会のバスに乗り込み、乗せてもらったお礼にと「なくなったおばあちゃんが思い出されます」とおばあちゃんの好きだった歌をみなの前で披露するインスン。
****
インスンにはいい母、チョンアにはステージママ、そしてサンウ父の前では綺麗な女優。演じる自分が大好きだと思われるインスン母。
なんてお母さんだとおもいつつも、これも妙にリアル。