世論はインスンにだんだんと同情的になっていくが、インスン母には批判的に成っていく。「母として頑張ったのよ・・・・この先どうすればいいの」批判が自分に向かっていることにショックを受け倒れるインスンの母。
母が倒れた病院でインスンは、チョンアからの話で、クンスが何か自分に隠し事があることに気づくのだが、それが何かは分からず。
「今回の事は私が始めたことです。地下鉄女として有名になって、欲が湧いてきたんです。今回の背景には私のそんな欲があって。母は関係ありません。ひとつだけお話したいことがあります。私は別に可哀相でもなんでもない、ただのパク・インスンです。これからは一人にインスンとして、一日一日を生きていきます。」
今までのことは全部自分がやって来たことだと、一人記者会見をするインスン。そんなインスンを見て、泣くおばさんと母。「私は子供の頃は一杯愛されていたはずなのに。大事なものは全部失くしてしまったみたいだ・・・」勿論インスンもそうやって涙するのだ。
「サンウ・・聞きたいことがあるの。この先ずっと私は可哀相って言われるかもしれない。人は私のことを知らなくてもずっと私のことを可哀相だと思うわ。ずっとあなたの彼女をそういう風に思うわ。それでも大丈夫なの?サンウ・・会いたいの。カラオケにも行きたいし、映画にも行きたいし。遊びたいわ。出来る?」
(なんて正直な告白なのだ。インスン・・・見ていてジーンとくる)
インスンの気持ちを受け止めるサンウになんとクンスが連絡をしてくるのだ。
「告白がある。俺が犯人なんだ。俺が殺したんだ。インスンも殴ったけれど、俺が殺したんだよ。記者だろ?記事にしろよ」
***
クンスの衝撃の告白で15話終了。あと1話を残すのみ。
***
夫も息子も許すことが出来ないサンウ母。
「インスンが可哀相だから付き合っているでしょ?」という母の言葉に「インスンがどんなにしっかりしているのか、母さんは知らないから」とちょっと微笑みながらインスンのことを語るサンウ。
親子そろって本当に・・・というサンウ母の泣きたくなるような気持ちもよく分かる。
母が倒れた病院でインスンは、チョンアからの話で、クンスが何か自分に隠し事があることに気づくのだが、それが何かは分からず。
「今回の事は私が始めたことです。地下鉄女として有名になって、欲が湧いてきたんです。今回の背景には私のそんな欲があって。母は関係ありません。ひとつだけお話したいことがあります。私は別に可哀相でもなんでもない、ただのパク・インスンです。これからは一人にインスンとして、一日一日を生きていきます。」
今までのことは全部自分がやって来たことだと、一人記者会見をするインスン。そんなインスンを見て、泣くおばさんと母。「私は子供の頃は一杯愛されていたはずなのに。大事なものは全部失くしてしまったみたいだ・・・」勿論インスンもそうやって涙するのだ。
「サンウ・・聞きたいことがあるの。この先ずっと私は可哀相って言われるかもしれない。人は私のことを知らなくてもずっと私のことを可哀相だと思うわ。ずっとあなたの彼女をそういう風に思うわ。それでも大丈夫なの?サンウ・・会いたいの。カラオケにも行きたいし、映画にも行きたいし。遊びたいわ。出来る?」
(なんて正直な告白なのだ。インスン・・・見ていてジーンとくる)
インスンの気持ちを受け止めるサンウになんとクンスが連絡をしてくるのだ。
「告白がある。俺が犯人なんだ。俺が殺したんだ。インスンも殴ったけれど、俺が殺したんだよ。記者だろ?記事にしろよ」
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クンスの衝撃の告白で15話終了。あと1話を残すのみ。
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夫も息子も許すことが出来ないサンウ母。
「インスンが可哀相だから付き合っているでしょ?」という母の言葉に「インスンがどんなにしっかりしているのか、母さんは知らないから」とちょっと微笑みながらインスンのことを語るサンウ。
親子そろって本当に・・・というサンウ母の泣きたくなるような気持ちもよく分かる。