私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

甘い人生 第20話

2008-09-04 22:29:27 | 韓国ドラマ あ行
(怪我をなんとかしてヘインに隠したいジュンスは・・・)
「言いたくないこともあるだろ?でも色々聞かれれば結局嘘つくしかなくなる」
「私は結局それだけの存在なの?」
「僕はずっと1人だったから」
「ただあなたのことを捕まえたい人が来たのかと心配できただけなのに・・・私は友達が自殺でも他殺でも関係ない。あなたがどんな人かも関係ない。ただあなたを失いたくないだけ・・・それだけなの」
(脚から血が流れているのに、帰れない・・というヘインに)
「復讐だったんだ。愛なんかじゃないって言えば信じるか?」と彼女を家から追い出すジュンス。
(酒を飲もうとも、1人で耐えられる状況にあらず・・・)
「ジュンスのもとに行かなくちゃ・・・」と言いながらも勇気が出ないダエがぐずぐずしている間に豪勢なマンションにジュンスが1人倒れているのを見つけたのは、訪ねた来たあの刑事。

「子どもは諦めるわ。良く考えたんだけど、やっぱりあなたを愛して結婚したんじゃない」(激昂するドンウォン・・・)「あなただって妊娠したから仕方なく結婚したんでしょう?」
(ジュンスが刑事に助けられている間、ヘインは夫ドンウォンとこんな喧嘩の最中)

「何か話したいことがあるんじゃないのか?どう考えても他殺だとは思えないんだ。」刑事の言葉に涙を流すジュンスだが・・・
刑事がちょっと眼を離した隙に、いなくなるジュンス。刑事はヘインのもとでは?と探しにいくが(本当は彼がヘインの元にいないと知っていながら彼女と話をしたくて彼女の元に行くのだ・・)迎えに来たダエに病院の外に連れ出されたジュンス。
赤いスポーツカーの向かう先は・・・海辺の母の元だ。。。(ただ黙って送り届けるだけのダエ・・・)

刑事が知りたいのは、ソングとジュンスの関係だが、勿論ヘインはそんなことを知るはずもない。大体入院したのも知らなかったのだから・・・

ダエの店を訪ねるヘインに「渡したいものがあるから待っててください」とかなり挑戦的な態度のダエだ。ジュンスの部屋に置きっぱなしになったヘインの鞄を返しつつ、「きっとジュンスがどこにいるか知りたいでしょうけれど、彼が嫌がるから教えられないんですよ。彼にあったらなんて伝えましょうか?店を整理したら彼とどこか遠くへ行きます。」

「あなたこそ彼のこと知らないでしょ?ジュンスがどんな人か・・・」
(この後話はヘインの夫ドンウォンのことに・・・男女四人の話はどんどん泥沼だ)


***
今ジュンスを演じているイ・ドンウクの出演している別のドラマ@島の村の先生を見ているのだが、これとは随分雰囲気が違うので、びっくりである。
好青年な医師を演じている島の村の先生と違って、こちらはひげを生やした遊び人風だ。
彼の頑張りは伝わってくる。