私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 第8話

2008-09-17 08:30:59 | エデンの東(韓国ドラマ)
(7話の視聴日記を書いていないのに、何故8話かと思うだろう。月曜日放送された7話は見ないでさっさと寝てしまったのだ。週末にでも見ることにして、まずは見た8話の感想を書いておこう。貯めると大変なことになりそうだから。もっと大変なことに書かないと何を見たか忘れてしまいそうだから)


マカオのドンチョクはすっかりクク会長の娘ヨンランに気に入られている。
「あら私のオナシス!何この洗濯物?」洗濯物にけちを付けられ面白くないドンチョルだが、私にぞっこんのマイク(デニス・オー)の口ぞえで就職させてあげられるかもという話にまんざらでもない様子。

友人を人質に取られたドンチョル。自分のことをすっかり信じきったヨンランを拉致することになってしまうのだ。
「マイクの関係なの?どういうこと?最初からこのつもりだったの?卑怯者!!!」しかしドンチョルもどうして自分がこんなことをしなければならないのか分からないのだ。
そしてヨンランの父 「ここは韓国じゃないんです。力づくでは・・・」と部下から止められようとも、韓国じゃなきゃ自分の娘は自分の娘じゃないのか?と怒り、どうやっても娘を取り返すつもりらしい。

「傷?笑わせるわ!!」(ヨンランを心配し、更には自分の気持ちを語るドンチョルに対し、)拉致されても奔放なヨンラン。・・・そんなヨンランの態度に困り果てるドンチョル。更に自分を拉致しておきながら、
キーを握らせ、「俺の言うとおりにするんだ!」と自分を逃がそうというドンチョルの行動が分からないヨンラン・・・「私を助ける理由を言いなさいよ。可愛いから?綺麗だから?私のことを愛しているんでしょ?だから私を助けてくれるんでしょ?」
そのことはことは後で話そう。というドンチョルに「言ってくれなきゃ動かない。私のことを愛しているんでしょ?」
強引なお嬢様だ。
「ああ 愛らしいよ。」(無理やり言わされているドンチョルか?)
(拉致されているのに、そんなことをしている暇があるのか?)
敵を前にラブシーンとは・・・幼い奔放なお嬢様ヨンランとドンチョルの行く手にはなにがあるのか?


****(弟ドンウクのお話)***
大学紛争なのか?騒ぎの中怪我をしたヘリン(演 イ・ダヘ)を持っていたハンカチで手当てするドンウク。このハンカチがヘリンの心に響いたらしい。そうは言っても堅物のドンウク。留置場から出る段にも「この書類に何が書いてあるか読んでからじゃないとサイン出来ない」などと法科大に主席入学の片鱗をみせ、刑事をあきれさせるのだ。(勿論その堅物ぶりにヘリンもびっくりするが・・)

主席入学のドンウクに興味を持った様子のヘリンだが、彼の心は駅長の孫娘ジヒョンのもとにあり。

「ジヒョンを愛しているんだ!!」と反対する母に訴えるドンウク。
父さんに愛していると言えなくて後悔しているだろ?そんなのは嫌なんだ。僕はジヒョンを愛しているというドンウクだが、敵は多し。
シン・テファンの息子ミョンフンもなんとしても彼女を手に入れたい。
「どうしてなんだ。電話をすればドンウクなの?どんな思いで僕が訪ねているかもしらないでドンウクなの?って一体どういうつもりだ!!」とジヒョンの心を自分の物に出来ないことで逆切れ。

ドンウクの母にも反対されている二人の仲はどうなるのか?

そしてマカオと韓国と離れた二人の兄弟だが、「あいつの名前ははっきり分かりませんが、弟が法大に主席入学したといっていました。」という部下の言葉からクク会長の娘と一緒にいる青年があのドンチョルだと知るシン・テファン。
間違いない。やっぱりあいつはイ・ドンチョルだというシン・テファンの目つきが非常に恐ろしい。1人の青年をあんなにまで恐れるとは。息子がホテルでバイトするというのも、だめだ!企業の中核となる建設業を勉強するんだ!と、どこまでもどこまでも権力に固執する様子のシン・テファン。しかしそんなパワーで押すビジネスも、クク会長には通じない様子。

***
それぞれのカップルにポイントになる台詞とか、ポイントになる小道具があることが分かるが、それはまた週末にでも台本で確認しよう。

人物紹介によると、ドンチョルを影から支えることになるジェニスもマカオに姿を現し、いよいよ話が本格的になってきた様子。
茶の湯を愛するクク会長と風流な話をしていたようだが。