私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 人物相関図

2008-11-03 16:46:53 | エデンの東(韓国ドラマ)
大河ドラマも見たことがなかったので、最後までたどり着けるか心配だったエデンの東も20話までやって来た。ドラマを見始めた頃は人物関係がよく把握できず、この人物相関図をあげようとしていたのだが、タイミングを逸してしまい今になってしまった。20話も見た後では、この人物相関図をアップする意味はちっともないのだが、記録としてあげておこう。



こんなことも話題になっていた。

@テワンサシンギを見るのを途中で止めてしまったので、こんなことが話題になっているのも、このニュースで初めて知った。二人がエデンの東に出ていることも、このニュースで初めて知った。
ドラマを見るだけで精一杯で芸能ニュースにまで手が回らないのだ。
人物相関図でこんなに離れているのだからこの先ドラマの中でのニアミスもないだろうが・・・
(ドラマの中では、自分の婚約者の妹を好きになる男性の役と、このドラマの根幹を成す生まれたばかりの赤ちゃんをすり替えた看護士の役だ。裏切りと欲望が渦巻くドラマで、私生活の幸せと仕事とは何の関係もないという、現実がそこにあり・・・)



ドラマも20話も進むと登場人物がもっとどんどん増えている。無理な相談だと思うが自分でつくる力もないので、お金関係と力関係をふまえた人物相関図第二弾を是非作って欲しいと思う。

レッドクリフ Part1

2008-11-03 16:17:34 | 映画鑑賞
再びレッドクリフ Part1について・・・

友人達と一緒に前から4列目で鑑賞。
(余裕を持って待ち合わせをしたつもりだったのだが、話題作らしくチケットは早めに売れていたらしい)

力で押し切ろうとする曹操軍に立ち向かう劉備軍と孫権軍。
とりあえずその相関図だけ確認して2時間半の映画を楽しんだのだが、テロップで都度都度場所だと名前だのを示してくれるので、三国志に関して、知識がなくても問題ない。
大勢の中にいても目立つトニー・レオンの存在感や、金城武の扇さばきなども楽しんだのだが、九官八卦の陣など土埃舞う中で繰り広げられる大掛かりな戦闘シーンや、戦闘の中でひときわ目立つ関羽と張飛の豪傑ぶり。
そして劉備の子どもを助けようとする趙雲の死闘。

関羽、張飛、趙雲らがいるからこそ、トニー・レオンの存在感や、金城武の扇さばきなどが生きてくるんだなと改めて確認。壮大な物語であればあるほど登場人物は多彩になる。それが三国志の魅力であることをスクリーンで見て確認。

私達は、子どもを背中にくくりつけて死闘を演じた趙雲に男気を感じた。2時間半もあるので、見所は沢山あるのだ。
そしてジョン・ウーといえば白い鳩。白い鳩といえばジョン・ウーだ。
彼のトレードマークとも言える白い鳩はラストシーンで登場。
諸葛孔明の手を離れた白い鳩は敵陣の曹操陣営に飛んで行ったままだ。
白い鳩の後をずっとカメラが追っていくアングルも凄い。俯瞰で取る絵はお金が非常にかかると聞いたことがある。さすが製作費100億だ。

***
当初はレッドクリフとだけ宣伝されていたのに、途中からPart1が付くようになったのは、やはり赤壁の戦いに入るところでPart2へ続くとテロップが流れるからだろう。Part2の存在がどれだけ浸透しているのかは定かではない。
Part1にこれだけお金をかけて宣伝したのだ。是非トーンダウンすることなく、Part2の宣伝も頑張って欲しいと思う。