私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

二色刷りから一色刷りに

2008-11-07 19:14:49 | 日の目を見ない会社員のブログ
年末調整関係のお知らせは掲示板でお願いしている通りなので、今年もスムーズな提出にご協力をお願いします。

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今までだと
「あの年末調整の書類の提出をお願いします。」
「どんな書類でしたっけ?」
「あの緑色のラインの・・・」
「ああ 分かりました。」

こんな会話が多分全国でどこの会社でも聞かれたと思うのだが、今年はこんな会話をすることが出来なくなってしまった。

もう用紙が手元にある方はよくお分かりだと思うが、今年から緑のラインは姿を消し、ごく普通の1色刷りになってしまったのである。
今までも「何故この書類は黒と緑の2色刷りなのか?」という疑問はずっと持っていたのだが、疑問は疑問のままとなってしまった。
恐らく、目立つから2色刷りだったのが、経費削減を考え、1色刷りにしたというのが真相ではないかと思うのだが、確認するすべはなし。

しかしこの経費削減は、ある意味まやかしの経費削減ともいえ、実はいままで1色刷りだった@年末調整のしかたという手引きがなぜか今年は綺麗なフルカラー刷りになっているのだ。
資料全部に色が付いているのではないのだが、水色だの黄色だの非常に綺麗になっており、表紙のイラストも綺麗なフルカラー印刷だ。
みなさんに配布される用紙に使用していた経費が、担当者だけが見る資料への経費にシフトしただけと思われる。

注)
カラー刷りになったからといって、年末調整のてびきが劇的に見やすくなったわけではなく、中身の編集も昨年となんら変わりはない。

***
ここまで書いて、もしかしたらと思うことあり。
本当は二色刷りのままなのだが、配布用紙が足りず、役所内でコピーをしたのではないか?ということ。
その真偽も確認することは出来ず。

平成21年分の給与所得者の扶養控除申告書と平成20年分の保険料控除申告書の用紙が白地に緑ラインから白地に黒の普通の用紙に変わってしまったことに驚いての社内用ブログより。