私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 第23話

2008-11-11 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
今回も通信状況悪し。
ただ見直している余裕がなさそうなので、見た範囲の視聴日記。

「あなたはお父さんの夢を実現させなきゃならないし、守らなくてはならない家族があるでしょ。そんな貴方だから好きになったの・・・・」短い逃避行をがいつまでも続くとは思ってはいないヨンラン。
(以前のヨンランからは決して聞くことが出来なかった言葉だ。苦境は人を大人にさせる・・・)
もうこれが最後だからと、覚悟を決めて最後の思い出を作ろうとするヨンラン。
海辺の町で二人だけの買い物。そして夜のキャバレー(?)でのドンチョルからヨンランへの歌のプレゼント(?)
「もっと大きい拍手がないと歌わないぞ!」という支配人の音頭にのせられ、歌まで歌うドンチョルだが、勿論そこにもクク会長の追っ手はやって来る。
(どうしてドンチョルを信じてあげないの?というジェニスの忠告も聞く耳持たずのクク会長)そしてそこからもバイクで逃げ出す二人。
短い逃避行と分かってはいても逃げずにはいられない二人だ。

海辺のテントで更に一晩過ごした二人。
ヨンランのダサい服装を「よく似合うよ」とからかいつつ、「熱いぞ」言いながら自分の作った鍋の味見をさせるドンチョル。
「私達いつまでこんな風に居られるのかしら・・・」
****
「死んでも忘れないで・・・愛しているドンチョル」
「俺も愛してるよ」
ドンチョルに背負われながら、ドンチョルから愛してると初めて言われたヨンラン。
思わず聞き返さずにはいられないのだ。
なんだか態度がはっきりしなかったドンチョルだが、最後の最後でヨンランへの告白だ。どうせならもっと早めの告白がよかったが仕方ない。最後の晩餐のように
砂で作った食卓で鍋を二人食べているところに、なんとクク会長たちが海から二人を追ってくるのだ。
小さい漁船のような船から降りてきた追っ手が、十数人で砂浜を駆けてくる後ろに立つクク会長。
一体何事かと思うような場面で、やや過剰演出かと思うが、これが韓国ドラマ。。。それだけクク会長は娘の幸せを彼なりに望んでいるということか。

「イ・ヨニ不満足説」がネットでは展開されているらしいが、今回の逃避行は結構頑張っていると思う。勿論見ている側の満足度はもっと高いところにあるとは思うが。。。

勿論演技不満足説があるのはイ・ヨニだけではない。
(ソン・スンホン(宋承憲)も当初はかなりたたかれていたはず。)
しかし一ファンの目からみれば、生真面目に一生懸命演技しているいつものソン・スンホン(宋承憲)だと思う。(皆はどんなソン・スンホン(宋承憲)を望んでいるのか?)
演技が劇的に変化を遂げるわけはないと思う。ただ、50話という長丁場をやり遂げることで何か変化があると思うので、ファンとしては今のソン・スンホン(宋承憲)を見つつ、今後のソン・スンホン(宋承憲)も見守りたいと思う。
歌を歌う場面は、悲しき恋歌でスンホンの歌が初めてBGMで流れて来た時の事を思い出した。あの時は歌声だけだったが、今回は映像付きだ。通信状況が悪くてもオンタイムでの視聴の楽しみはこんなところにあり。
スンホンの歌に関しては、芸能ニュースでこんな風に取り上げられていた。


ミョンフン夫妻とドンウクそしてヘリンの話

「起きて勉強するのよ」という母の言葉に「兄さんが居なければ僕は死んだも一緒。兄さんは僕の片割れだ!」と兄弟一心同体説で母親に抵抗するドンウク。
やっぱり二人はベストカップルだ。

ヘリンは健康に不安を残す父の代わりに新聞社を守らねばならず、ドンウクも倒れた母を心配する。

ミョンフン夫妻には何か秘密がある様子。
「告白することがあるの。許してもらえないかもしれない・・・」
というジヒョンの告白に「知っていたよ。それに僕には君を許すなんて資格はない・・・」力なく微笑む夫ミョンフンだが、一体ジヒョンが何を告白したのか、通信状況がよくなかったので、全然分からず。
まぁ何か二人の間に暗雲が立ち込めてきたということか?
あんなに出来る妻ジヒョンを見ていると、
過去の過ちに心痛めるミョンフンにやや同情してしまう。