(ヒョンビンウォッチャーとしてのドラマ視聴日記)
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
****(中堅女優ユン・ヨンと局長の話)****
ドラマ、CMと仕事も何本も同時進行させ、家では点滴まで打っているにも関わらず、「アクションスクールにこれから行くから。」と無茶な生活を続けるユン・ヨン。勿論すっかり大人の女性ゆえ、局長が「止めろ。自分の身体のことを考えろ!」と言っても聞くはずはない。
接待でカラオケに興じる姿を見、不安に思った局長が「今から家に行くからお前も帰れ。」と言っても大人ゆえそんな脅しにも応じない。「今日は家に帰らないわ。」そんな思わせぶりな言葉を残して電話を切る彼女にいらだつ局長だが、彼女が向かったのは誕生日を迎えた大女優の自宅。一から十まで報告しなくてもいいじゃないというのがユン・ヨンのスタンスらしい。。。(気持ちはよく分かる。もう大人だから。信じてもらえないなら仕方ないということか・・・)付き合っているなら、気持ちよく全部教えてくれという局長の気持ちもよく分かるが、大人になると今までの活き方を変えるのはやっぱり難しいのだ。
***(ジオとジュニョンの話)***
仕事が辛くても、ジオという味方がいるので仕事を頑張るジュニョン。
ジオも「先輩たちには愛嬌だよ。先輩 もう一度お願いしますって頼むんだよ。」と的確なアドバイス。あまりに真面目なジュニョンはそんな愛嬌が足りずにいつもトラブルを起こすのだ。さすが恋人のことがよく分かっているジオならではのアドバイス。
仕事も恋も充実型が若い二人の理想型らしい。若ければ時間を惜しんでも会いたいし、身体もそれについてゆくものだ。
仮眠室にいるジュニョンの元にジオがこっそりやってくるのも職場恋愛ならではのスリルなのだろうが、周囲の人間はかなり迷惑かと思われる。。。。何も知らずにジュニョンのことが好きなジオの後輩もそうだし、一番ショックなのは四六時中ジュニョンと一緒にいて、「私が無条件に悪いんです。」といつも謝っている後輩だろか。。。同じ女子としてかなりショックだろう。
ベテラン俳優たちの話、そしてギュホの話も面白い。
家族をどうしても見捨てられない女優。
若いスタッフに誕生日を祝ってもらっても素直に感謝の気持ちが表せない老女優。
寝たきりの妻を介護しながら仕事を続ける男優。
そして弟のトラブルでショックを受けるギュホ。
特に誕生日の朝、1人で食事をしたくなくてわざわざ助監督を家に呼んでおきながら、何も言わない老女優とか、ショックを受けて新人女優のヘジンを呼んだにも関わらず「一回寝た位で勘違いするな。」としか言えないギュホ。
この二人なんて、そばにいたら大変だろうけれど、なんだか見ていて「分かるな~」というキャラクターなのだ。
分かるな~と頷きながら結構楽しく見ているのだが、韓国では人気は今一つの様子。
***
「飯を食べるんだったら、そういってくださいよ。そうすれば、こんなに早く来ずに、あと30分寝ていられたんですよ。飯ぐらい1人で食べてくださいよ。」そういう助監督に、「飯じゃないでしょ?お食事でしょ。」と全部お食事と言い直しをさせる老女優。いじめているのではない。この助監督をかわいがっているのだ。助監督はいい迷惑だが、ほほえましいエピソード。
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
****(中堅女優ユン・ヨンと局長の話)****
ドラマ、CMと仕事も何本も同時進行させ、家では点滴まで打っているにも関わらず、「アクションスクールにこれから行くから。」と無茶な生活を続けるユン・ヨン。勿論すっかり大人の女性ゆえ、局長が「止めろ。自分の身体のことを考えろ!」と言っても聞くはずはない。
接待でカラオケに興じる姿を見、不安に思った局長が「今から家に行くからお前も帰れ。」と言っても大人ゆえそんな脅しにも応じない。「今日は家に帰らないわ。」そんな思わせぶりな言葉を残して電話を切る彼女にいらだつ局長だが、彼女が向かったのは誕生日を迎えた大女優の自宅。一から十まで報告しなくてもいいじゃないというのがユン・ヨンのスタンスらしい。。。(気持ちはよく分かる。もう大人だから。信じてもらえないなら仕方ないということか・・・)付き合っているなら、気持ちよく全部教えてくれという局長の気持ちもよく分かるが、大人になると今までの活き方を変えるのはやっぱり難しいのだ。
***(ジオとジュニョンの話)***
仕事が辛くても、ジオという味方がいるので仕事を頑張るジュニョン。
ジオも「先輩たちには愛嬌だよ。先輩 もう一度お願いしますって頼むんだよ。」と的確なアドバイス。あまりに真面目なジュニョンはそんな愛嬌が足りずにいつもトラブルを起こすのだ。さすが恋人のことがよく分かっているジオならではのアドバイス。
仕事も恋も充実型が若い二人の理想型らしい。若ければ時間を惜しんでも会いたいし、身体もそれについてゆくものだ。
仮眠室にいるジュニョンの元にジオがこっそりやってくるのも職場恋愛ならではのスリルなのだろうが、周囲の人間はかなり迷惑かと思われる。。。。何も知らずにジュニョンのことが好きなジオの後輩もそうだし、一番ショックなのは四六時中ジュニョンと一緒にいて、「私が無条件に悪いんです。」といつも謝っている後輩だろか。。。同じ女子としてかなりショックだろう。
ベテラン俳優たちの話、そしてギュホの話も面白い。
家族をどうしても見捨てられない女優。
若いスタッフに誕生日を祝ってもらっても素直に感謝の気持ちが表せない老女優。
寝たきりの妻を介護しながら仕事を続ける男優。
そして弟のトラブルでショックを受けるギュホ。
特に誕生日の朝、1人で食事をしたくなくてわざわざ助監督を家に呼んでおきながら、何も言わない老女優とか、ショックを受けて新人女優のヘジンを呼んだにも関わらず「一回寝た位で勘違いするな。」としか言えないギュホ。
この二人なんて、そばにいたら大変だろうけれど、なんだか見ていて「分かるな~」というキャラクターなのだ。
分かるな~と頷きながら結構楽しく見ているのだが、韓国では人気は今一つの様子。
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「飯を食べるんだったら、そういってくださいよ。そうすれば、こんなに早く来ずに、あと30分寝ていられたんですよ。飯ぐらい1人で食べてくださいよ。」そういう助監督に、「飯じゃないでしょ?お食事でしょ。」と全部お食事と言い直しをさせる老女優。いじめているのではない。この助監督をかわいがっているのだ。助監督はいい迷惑だが、ほほえましいエピソード。