私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 第26話

2008-11-19 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
香港で再会するマイクとドンチョル。
「お前はヨンランを諦められるのか?」お互いに同じような言葉を言い合う二人だが、勿論どちらも諦めることなど出来ない。ホテルのラウンジで酒を飲んだ後は、何故かプールサイドで殴りあいだ。勿論プールに落ち、二人とも水も滴るいい男になってもまだ殴りあう。
(何故わざわざプールのそばで殴りあうのか・・・)

病院でヨンランの車椅子を押すマイク・・・二人の姿を木の影からそっと見守るドンチョル。しかしいつまでも涙ぐんだりしているわけにも行かず。
キチンと黒社会の仕事をしている様子のドンチョルだが、クク会長からは帰って来いといわれているのか?・・・(どうもドンチョルの仕事はよく分からず・・・)

ドンチョルの妹キスルが好きなあのチンピラ。
シン・テファンを裏切って、ドンチョル側に付いたのか?どうも裏切ったり裏切られたり、結局シン・テファン側の政治家をドンチョル側が拉致し、シン・テファンの弱みを握ったらしいが、それ以上は不明。とにかく黒い疑惑があっちにいったりこっちに行ったりしている様子。

ドンチョルはもうバイクには乗っておらず、茶色のトレンチコートを着て活躍中。
さすがに仕事中には涙は似合わないので、今日は号泣シーンはない様子。

なんとドンチョル、弱みを握ってすっかり強気になったのか、シン・テファンを電話でカジノへ呼びつけるまでになっているではないか。この間まではごみ焼却場でクレーンを操っていたのに。。。(ここは全然繋がらなかったので不明だが、)「どこだ!」と焦って怒鳴っていたシン・テファン!!なんとノーネクタイでカジノへ駆けつけているではないか。この時点でかなり形勢不利だ。ネクタイのない姿はすっかりやつれており、人はやっぱり見た目が大事だ。

***ミョンフン夫妻そしてドンウクとヘリンの話***

「俺にとって大事なのは、お前と子供だけだ」という酔った様子のミョンフンに、なんと言葉をかけていいか分からない妻ジヒョン。
「お前は俺と暮らしていて辛くないのか?僕はずっと嘘をついてきた。愛してもいない父さんを愛しているといい・・・そんな風にずっと暮らしてきたんだ。でも今、そんな父さんより君の方が怖い時があるよ。」そんな告白を涙ながらにするミョンフンを抱きしめるジヒョン。(この夫妻 逆にこの逆境で愛が深まったのではないのか?)
そしてシン・テファンの妻はとうとう自分の夫の正体を知ることになり・・・
シン・テファンを通り越して弁護士を呼び、様々な手続きをしようとするが・・・勿論シン・テファンの逆鱗に触れることになるのだ。
周りが敵だらけのシン・テファン。とうとう身内も敵だらけになっているではないか?
「お前はミョンフンと結婚したことを後悔しているか?」という義父シン・テファンの問いかけに「お父様 後悔のない人などいませんよね?」という嫁ジヒョン。
(嫁ジヒョン、シン・テファンと立派に渡りあっている。!なんて立派だな嫁だ・・さすが一流のホテルウーマンを目指すだけのことはある)
「お前も妻と老会長が弁護士を呼んだのを知っているのか?」なんとか情報を仕入れたいシン・テファンだが、上手くはぐらかすジヒョン。


ドンウクとヘリンの間に立ちはだかる新聞社の壁。
「それがあなたの本心なの?私の両親から言われたんじゃなくてそれがあなたの本心なの?」新聞社を守れというドンウクの言葉の真意が分からず、涙ぐむヘリン。(ジヒョンがうらやましいとまで言っているが、それは自分の思い通りに生きているということか?)
検事として生きていこうとするドンウクにとって、ヘリンはどんどん遠くになっていく様子・・・

***
ヘリンとドンチョルの場面も特になく。。。シン・テファンはどんどん追い詰められているが、こちらの方は特に進展なし。