私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

秋の童話

2020-10-08 21:07:10 | ソン・スンホン(宋承憲)

HPの閉鎖を計画中の為、それに伴う過去のデータの移行中。結構データ量があるので、突然唐突に過去の話題をアップし続ける予定・・・

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追記:

明日放送の芸能バラエティ番組で、秋の童話 20周年ということで番組内でドラマを取り上げる予定という記事を見て、秋の童話を書いた部分をアップ・・・

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秋の童話

すっかり@秋の童話という韓国メロドラマにはまっている。
赤ん坊の取り違え。血の繋がらない兄妹の間にある微妙な恋。
五角関係とも思える様々な恋。
そんな少女漫画を思わせるストーリーが驚くほどゆったりとしたテンポで綴られていく。

また周りに迷惑がかかるからと兄妹に戻ろうといいながらも二人だけになると愛の告白としか思えない台詞の数々。
肉体的な関係がないはずなのに、直接的でない台詞の数々がかえって生々しく感じられたりする。そしてそんな場面で必ずかかる@禁じられた遊び。
苦笑しつつもベタな展開にはまってしまい毎週チャンネルを合わせることになってしまった。
ウォンビンが女性に人気なのもわかる。一枚の写真にしたほうがいいのではと思える狙った表情、しぐさの数々。(演出なのか彼本人のものなのかはわからないが・・・)
それに比べると妹との恋に悩むソン・スンホンの演技はかなり自然だ。

かなり自然だなどと思っていたが、ソン・スンホンの決めポーズはウォンビンほど派手ではないので、見落としがちなだけだった。彼の決めポーズはうつむき加減の上目遣いらしい。

私はこれではまった 涙目

登場人物がこれだけ涙を流すドラマも珍しい。

特にウォンビンとソン・スンホンの見せる涙目に驚く。
日本のドラマで男性の涙目にお目にかかることは殆どない。それが若くて美しい男性二人となると、物珍しさも相まって毎回釘付け。滂沱の涙でなく眼からこぼれそうでこぼれない感じがいい。

こぼれそうでこぼれない感じがいい。などと前半は暢気に構えていたが、物語も佳境にはいってくると、イケメン二人は毎回、毎回涙の海に溺れそうになっている。。特にソン・スンホンは妹(ウンソ)役のソン・ヘギョちゃんが堪えているのと反比例して本当によく泣いている。


私はこれではまった 繰り返し

ミニシリーズと銘打ってはいるが、18回とかなり長丁場のドラマゆえ、展開はかなりゆったりしている。そのお陰とでもいうのか決め台詞、決めポーズ、決め場面とでもいうものがしつこいほど繰り返される。この繰り返しが曲者だ。嘘のドラマとわかってはいてもこうまで繰り返されると親しみを覚えるのが人間というもの。
そしてこのご都合主義にしか思えない展開も繰り返されるうちになれてくるもの。
また展開がゆっくりしているので、ストーリーに突っ込みをいれる余裕も、有り余るほどある。
「生まれ変わったら木になりたい。」こんな言葉を実生活で口にすることはないとわかってはいても、繰り返されるとそんなものかなと思えてくる。

ドラマも後半にはいり、妹(ウンソ)と兄(ジュンソ)の毎回の逢引場面の決め台詞。
「もうこれで最後だから。」「二人で会うのもこれで最後」
最後が一体何回あるんだ?とつっこみをいれるのも馬鹿馬鹿しいと思いつつ・・・

 

 


私がいちばんキレイだった時 第12話

2020-10-08 20:52:37 | 私がいちばんキレイだった時 韓国ドラマ

ジンが7年間もアメリカで元の彼女と過ごしていた事を知り、怒りを抑えられないイェジ。

何故自分を傷つけるのか、私がどんな思いで待っていたのかと怒りをぶつける彼女。

「なぜ・・・」という父親の言葉に「皆 そんな強い人ばかりではない」というジン。(歩けない姿で彼女の前に戻ることがどうしてもできなかったのだろう。)

それだけでも辛いのに、何故母が服役することになったのか、事実を知ってしまうイェジ。

二人の激しい夫婦喧嘩に耐えられず、警察官である父親の拳銃を手にしたイェジ。母がそれを止めようとした際に事故は起こったのだ。

混乱するイェジ。

そんな中、副作用もいとわず、ステロイド剤の治療を選び、彼女の前で歩く姿を見せようとするジン・・・・

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このドラマ ずっと見ているが、どこに向かっているのかちょっとわかりづらいなと思う。