私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

謎の中国語の国際電話

2020-10-19 20:52:45 | なんということはない日常

謎の種送り付けに続く、謎の中国語の国際電話、その正体が判明!? 追記:被害発生状況

 

とうとう私の元にも「謎の中国語の国際電話」がかかって来た。

それは、今日のお昼休み、突然やって来た。

少し遅めの昼食の後、スタバで今日2度目のコーヒーを飲んでいる時、サイレントスイッチにしている携帯がブルブルと小さく震えている。

(バイブレーションも切っておいてもいいのだが、もしもなにかあったらと一応ブルブルとするようにだけはしているのだ)

「今、食事中なので・・・」と断ろうと思いながら、電話に出ると、いきなり自動音声の中国語が流れてきた。私の戸惑いなどお構いなしに、よどみなく一方的にしゃべり続ける自動音声の中国語。

もちろん、一方的にかけてこられても困るので、こちらもすぐに電話を切ったのだが・・・・

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中国語が分からなければ、詐欺にもひっかかる可能性はないので、いいのだが・・・・

ただ私の場合別の心配がある。毎日、中国語検定の為のリスニング問題文を聴き続けているのに、一つの単語も聞き取れなくていいんだろうか・・・・

携帯電話の履歴には謎の番号の下に、中国本土の文字・・・・


2020年10月16日 金曜日の夜の映画館状況

2020-10-19 20:28:02 | なんということはない日常

「鬼滅の刃」公開3日間で興収46億円鬼スタート

金曜日の仕事帰りに映画館に立ち寄るのは何か月ぶりだろう。先週の金曜日に自宅そばに新しく出来たTOHO系の映画館に寄ったのだが、金曜日の夜7時過ぎとは思えない位、ロビーは沢山の人であふれている。

そもそも小学生や中学生が親御さんと一緒に映画館のロビーで映画が始まるのをわくわくして待っているなんて、日曜日の昼間にしか見たことがない。皆映画館の前に貼られたポスターの前で次々と記念撮影等して映画が始まるのを待っているのだ。

15分おき位の時間差で、別スクリーンでどんどん映画の上映が始まるようなタイムスケジュールになっているようで、子供たちは「私たちの映画は何時から?」だとか、はやる心からか開始時間を勘違いした子は「もう お母さん 始まっちゃうよ!」と切羽詰まった声でのんびりしているお母さんをせかしたりと、かなりロビーはザワザワとした雰囲気で一杯だった。

大人気なのは私も当然知って入るものの、こんな風に間近でそのパワーを感じるとやっぱり改めてビックリする。

ただ、普段だったらポップコーンやスナックを購入する列が出来たりして、更に賑やかになっているはずなのだが、劇場内に持ち込めるのは飲み物だけということで、ロビーで食べたり飲んだりしている人は殆ど見当たらなかった・・・劇場としては、金曜日の夜に飲食関係が延びないのは厳しいだろうな・・・と思う。

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私が見たのは、鬼滅の刃でなく、@フェアウェルだったのだが、こちらは100席中、見ている人は5,6人という感じだった。

多分、このスクリーンでも鬼滅の刃を上映していたら、満席になっていたのかもしれない。そう思うと、なんだか劇場の人に申し訳ないような気分にもなるが、「別の映画を見るチャンスをくれてありがとう」という感謝の気持ちで、楽しくフェアウェルを鑑賞。