私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私がいちばんキレイだった時 第13,14話

2020-10-18 19:40:32 | 私がいちばんキレイだった時 韓国ドラマ

妻であるイェジとジンの世話を7年間の間行った元彼女のキャリーとの直接対決はなかなか激しいもの。

「プライドを捨てても彼を自分のものにしたい」というキャリーは、イェジに対して「あなたは自分のプライドが大事なんだ」と言い放つがイェジも「妻は私だ」と一歩も引かない。
こうなるとドラマを見ている私としては「二人の女性が取りあう程ジンは素敵な男性なのか・・・」という思いが頭をよぎる。
(どうも、このドラマのテーマが今一つ分かりづらく、二歩も三歩も引いてこんな風に考えてしまうのだ・・・)

ジンは、卑怯な自分の行動を反省しつつも、イェジが大事というが、イェジにとってはジンの行動は自分の存在意義を否定するものだ。
(どうするかは私が決めるという態度の彼女の行動も良く分かる・・・)

もう疲れたというイェジは、離婚をほのめかし、ファンもイェジが思うようにしたらいいと後押しをしてくれるが、離婚してしまえば彼女に帰る場所は無くなってしまう。
母がどうして刑に服さねばならなかったかを知ってしまったからには尚更だ。

そこに更に事件が起こる。ジンの事故の秘密を知っているらしい元ジンのチームのメンバーだった後輩がとうとう行動を起こすのだ・・・

レース中のジンの怪我をオイルカンパニーのマネージャーである彼女が隠していた事が発覚。
隠蔽するのに加担していた元チーム員が良心の呵責に耐えかねて彼女を刺したことですべては明らかになるのだが、ジンが彼女の庇護の元7年間もイェジに連絡を取らなかったことが消えるわけではない。

自分の行った事が自分に帰ってきただけ・・・ともいえるのだが、ジンも「自分もだからこんなことになったんだ」と、子どもの頃の山での事故について話始めるのだ・・・

あの事故の事がずっと心の片隅に残っていたジン。そして自分の事を誰も考えてはくれなかったと今になってショックを受けるファン。

封印されていたはずの思いが何年も経ってまた家族の中に波風を立てることになる。

もうこれ以上我慢できない・・・ととうとう自分の思いをジンにぶつけるイェジ。
しかし、離婚してしまえば自分に家族と呼べる人間はいなくなってしまう。
母の元に戻りたいが、「二人一緒にいればきっとあの事件の事を思い出してしまう。一緒にいない方がいい。」という母の言葉がイェジい重くのしかかる・・・・

しかし、そんなイェジに「自分の思う通りにすればいい」と言葉をかけるのはジンでなく弟のファンなのだ。。。

 

 


週末のラジオ

2020-10-18 19:24:20 | なんということはない日常

平日はなかなか時間がないので、ラジオを楽しむのは週末が多い。

ジョン・カビラのテンション高い「グッーモーニング~」という雄たけびが番組のトレードマークの[JK RADIO  TOKYO UNITED]は、金曜日の朝に聞くのが難しいので、radikoのタイムフリー機能を使って土曜日の朝のほぼ同じ時間に聴き、(別に全く違う時間に聴いてもいいのだが、同じような時間帯に聴いた方がこちらも一緒にテンションが高くなるのでいい・・・)かなりな頻度で語られる黒安住氏の毒づきが癖になる「安住紳一郎の日曜天国」は、週末の買い出しのために車でスーパーに向かう際にリアルタイムで聴く事が多い。

「日曜天国」内で話される内容は相当な高確率でネットニュースになる事が多いので、多分話す方も、ある程度諦め、そしてある程度は確信犯で話されているのだと思う。リスナーとして思うことは「ラジオの話の方が何十倍も精度が高く、ネットニュースではその面白さはこれっぽっちも伝わっていないので、どんな事がネットニュースになっても大して意味はない」ということだ。この事はネットニュースしか見ない人にぜひお伝えしたい。

今日「日曜天国」の番組内でオンエアされた曲は、本田美奈子のOneway Generation、 NOKKOの人魚、 小沢健二の強い気持ち・強い愛等々・・・(このあたりで今日の選曲の意味が私にも判った)ほかにも河合奈保子の若々しい歌声、郷ひろみが歌う「あなたがいたから僕がいた」そして番組のエンディングにはRomanticが止まらない の曲にあわせてプレゼント当選者が発表されていたと思う。(記憶を頼りに書いているので曲名はややうろ覚えだが・・・)

テレビだと、サビの部分のみだったり、更にコメントが色々入るのだと思うが、この番組は特に言葉もなく、ただ歌をたっぷり聴かせてくれた。

それだけで聴いている方にはその思いも伝わってくる。テレビとは違ったラジオならではの自由な雰囲気と温かさを感じる。

 

安住アナ「お付き合いしてきた女性はほとんど…」、元カノに関する共通点を告白