私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

上海ブギ(市ヶ谷・九段お昼時マップ5)

2020-10-09 21:50:09 | なんということはない日常

勤務先の事務所が市ヶ谷九段近辺に移転したことで、私も含め同僚たちは近隣のランチ店開拓に余念がない。

そんな中で「思いの他中華料理店が多い」という事が話題に上がっている。チェーン店、餃子店、そして最近は町中華と呼ばれる近所に住んでいる人が気軽の立ち寄る中華のお店まで・・・何気に中華料理に区分されるお店が多いのだ。

同僚が、中国人の同僚に「どうして中華料理のお店が多いのか?」と尋ねていたが、「知らない」と素っ気ない返事が返ってきた。

理由はまぁいい。とにかく目に付くのだ。

そんな中でもこの@上海ブギは、靖国通り沿いに面したピンクのネオンサインが目立つお店だ。隣はラーメン店なのに、赤い椅子と白い内装が目に付くイタリアンテイストらぁ麺「ドゥエイタリアン」。。。全く違うテイストの外観のコントラストがなんとも混沌とした感じだ。

今日は遅めの昼食になってしまったのだが、ピンク色のネオンサインに惹かれて、上海ブギを選択。

店内もピンク色のライトでムーディな感じだ。

市ヶ谷九段近辺ではランチが千円札一枚で食べられるお店がなかなかない。神保町なら千円札を出しておつりを貰える店が何店もあったのに、市ヶ谷辺りでは1100円から1300円の価格帯という店が多く(あくまでも体感値段だが・・・)同僚たちとも「この価格差はボディーブローのようにお財布に打撃を与える」と話し合っている。

そんな中でこのお店のランチは千円札を出しておつりを貰えるラインナップになっている。消費税を入れるとちょっと足が出るメニューもあるが、大体はおつりを貰える価格帯でお財布にも優しく、そのボリューム感から満足度も高い感じだ。

ニラレバ炒めセットは、自宅とは全く違う火力で炒めたもやしがシャキシャキで、下味がしっかりついたレバーの味にごはんが進む・・・

店内は、一人で食事を摂るサラリーマンが目立つ。町中華というよりオフィス街中華だろうか・・・・

遅めのランチにはソフトドリンク無料のサービスあり。

夜には生ビールや酎ハイが注がれるであろうジョッキで出てきたたっぷりのマンゴージュースもオフィス街中華らしい。