途中、怪我で撮影が中断したりしたせいで、定番である16話完結でなく、15話完結で終了となったこのドラマ。
残念ながら、続きが見たいと思わせるドラマにはならず。
とりあえず、見続けてはいたものの、若者たちの恋に共感するほど若くない私には、その地味な展開がなんともものたりなかった。
しかし、とりあえず、最後まで見たので、備忘録としてメモ。
****
本格的に付き合い始めたシンとギュウォン、二人の姿にまぁ友達はびっくり。
しかも、ギュウォンは前向きのため、代役の練習もしっかりこなし、主人公の母が自分の娘に注目を集めようと、急に報道陣を集めて公開練習をしようとした際にも、なんと代役の彼女が注目を集めてしまうのだ。
計算高く物事を進めるなら、キチンとつめないといけないのに、詰めが甘く、逆に自分の娘がの立場を危うくしてしまうのだ。
そしてギュウォンを子ども扱いする監督に敵対心を見せるシン。
ドラマの最初の頃とは、まったく違うシンの様子に若いっていいなと思ったり。
しかし自分の娘のために、ギュウォンの存在が邪魔な主人公の母親。
監督のことをよく思わない先輩を利用し、ギュウォンと監督がホテルのラウンジにいる写真を撮らせ、二人の噂をねつ造しようとするのだ。
噂のねつ造そしてギュウォンを公演に出演させなくしようとするだけでなく、なんと彼女を退学までさせようとするのだ。監督が事態収取に動く間、彼女の耳になんとかそんなことが入らないようにと、気遣うシン。
大人の男性と同級生の彼に守られ、つらい立場でもなんとか乗り越える彼女。
(シンなど彼女を慰めようと、彼女のためだけに学内で歌まで歌うのだ。若いっていいなという展開)
ギュウォンを降ろし、監督も変え、舞台の内容まで変えようと画策する母だが、逆にスポンサーが下りてしまい、公演そのものを中止せざるを得ない状況になってしまうのだ。
さらに娘が咽喉をいため、手術をせずに、このまま歌い続ければ声が出なくなるということを知った母。
娘が出られないならとなんと公演そのものを中止しようとする暴挙にでるのだ。
母の横暴さにあきれ、この先どうなってもいいやと、ドラマそのものに対する興味が薄れていくが・・・とにかくいろいろあって、公演は中止にならず、公演が中止になるなら、アメリカに帰ろうと思っていた監督も思い直し、結局、公演はちょっと形を変えて行われることになるのだ。
声の出ない主人公の変わりに舞台のそでで歌を歌うギュウォン・・・
(どこまでいい子なのだ。)
公演が無事に終了すれば、もう話もないんじゃ?と思ったら、なんと公演を見た業界の人が、CD作製の話を持ちかけてくるのだ。
公演だけならと、孫の舞台活動をしぶしぶ認めていたパンソリの名手であるおじいさんは、ギュウォンがこれ以上ミュージカルの活動をすることを反対するものの、自分の可能性を信じたい彼女。
なんとカヤグムの大会を放り出して、録音スタジオに駆けつけるのだ。
CD製作の話はまとまらないものの、ギュウォンだけにはデビューの話と、勉強のための留学(いやロンドンへ遊学?)の話が出、ギタリストとして頑張っていこうとしていたシンは、彼女が転ぶのを助けた際に手首をひねったことで、なんとギタリストへの道が閉ざされるかもしれないという、あまりにも唐突な展開。
自分の夢も追いかけたいが、自分が恋人の夢の邪魔をしてしまったことに傷つくギュウォン。
自分の怪我のせいで、彼女を縛り付けたくなく、さらに将来への不安から別れを口にするシン。
****
(1年後?いや2年後だったろうか?)
夢を追いかけ、ミュージカルスターになって戻ってきた彼女の前に、彼は現れるんだろうか?そして誤解は解けるんだろうか?
もちろん現れる。そして誤解も解ける。それが青春ドラマ・・・・・
残念ながら、続きが見たいと思わせるドラマにはならず。
とりあえず、見続けてはいたものの、若者たちの恋に共感するほど若くない私には、その地味な展開がなんともものたりなかった。
しかし、とりあえず、最後まで見たので、備忘録としてメモ。
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本格的に付き合い始めたシンとギュウォン、二人の姿にまぁ友達はびっくり。
しかも、ギュウォンは前向きのため、代役の練習もしっかりこなし、主人公の母が自分の娘に注目を集めようと、急に報道陣を集めて公開練習をしようとした際にも、なんと代役の彼女が注目を集めてしまうのだ。
計算高く物事を進めるなら、キチンとつめないといけないのに、詰めが甘く、逆に自分の娘がの立場を危うくしてしまうのだ。
そしてギュウォンを子ども扱いする監督に敵対心を見せるシン。
ドラマの最初の頃とは、まったく違うシンの様子に若いっていいなと思ったり。
しかし自分の娘のために、ギュウォンの存在が邪魔な主人公の母親。
監督のことをよく思わない先輩を利用し、ギュウォンと監督がホテルのラウンジにいる写真を撮らせ、二人の噂をねつ造しようとするのだ。
噂のねつ造そしてギュウォンを公演に出演させなくしようとするだけでなく、なんと彼女を退学までさせようとするのだ。監督が事態収取に動く間、彼女の耳になんとかそんなことが入らないようにと、気遣うシン。
大人の男性と同級生の彼に守られ、つらい立場でもなんとか乗り越える彼女。
(シンなど彼女を慰めようと、彼女のためだけに学内で歌まで歌うのだ。若いっていいなという展開)
ギュウォンを降ろし、監督も変え、舞台の内容まで変えようと画策する母だが、逆にスポンサーが下りてしまい、公演そのものを中止せざるを得ない状況になってしまうのだ。
さらに娘が咽喉をいため、手術をせずに、このまま歌い続ければ声が出なくなるということを知った母。
娘が出られないならとなんと公演そのものを中止しようとする暴挙にでるのだ。
母の横暴さにあきれ、この先どうなってもいいやと、ドラマそのものに対する興味が薄れていくが・・・とにかくいろいろあって、公演は中止にならず、公演が中止になるなら、アメリカに帰ろうと思っていた監督も思い直し、結局、公演はちょっと形を変えて行われることになるのだ。
声の出ない主人公の変わりに舞台のそでで歌を歌うギュウォン・・・
(どこまでいい子なのだ。)
公演が無事に終了すれば、もう話もないんじゃ?と思ったら、なんと公演を見た業界の人が、CD作製の話を持ちかけてくるのだ。
公演だけならと、孫の舞台活動をしぶしぶ認めていたパンソリの名手であるおじいさんは、ギュウォンがこれ以上ミュージカルの活動をすることを反対するものの、自分の可能性を信じたい彼女。
なんとカヤグムの大会を放り出して、録音スタジオに駆けつけるのだ。
CD製作の話はまとまらないものの、ギュウォンだけにはデビューの話と、勉強のための留学(いやロンドンへ遊学?)の話が出、ギタリストとして頑張っていこうとしていたシンは、彼女が転ぶのを助けた際に手首をひねったことで、なんとギタリストへの道が閉ざされるかもしれないという、あまりにも唐突な展開。
自分の夢も追いかけたいが、自分が恋人の夢の邪魔をしてしまったことに傷つくギュウォン。
自分の怪我のせいで、彼女を縛り付けたくなく、さらに将来への不安から別れを口にするシン。
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(1年後?いや2年後だったろうか?)
夢を追いかけ、ミュージカルスターになって戻ってきた彼女の前に、彼は現れるんだろうか?そして誤解は解けるんだろうか?
もちろん現れる。そして誤解も解ける。それが青春ドラマ・・・・・