私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

秋の童話 2

2020-10-10 18:11:08 | ソン・スンホン(宋承憲)

HPの閉鎖を計画中の為、それに伴う過去のデータの移行中。結構データ量があるので、突然唐突に過去の話題をアップし続ける予定・・・

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追記

先日も一回アップしているが、このドラマがきっかけで韓国ドラマが好きになったこともあり、当初は色々語っている。一回ではアップしきれない量をあれこれ書いていた・・・

今では考えられないが、5話から感想を書き始めるという反則技のような方法でドラマの感想をアップしている。

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5回目くらいまでは、こんなにはまることになるとは思わず、録画したビデオも全部
消してしまったのだ。今となっては数々の決め台詞もはるか記憶の彼方である。

のはずだったのだが、2003年5月 ボックス入りのDVD発売された。記憶の彼方だった1話から5話まで心ゆくまで楽しんだのはいうまでもない。

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第6話 明暗  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言

妹に「私と一緒にいて幸せ?」と尋ねられて
「・・・・・・・・」 言葉では答えず手をつなごうとする。
ここでもお決まりのBGM@禁じられた遊びが流れる。

二人で部屋を掃除しながらの場面だが、窓辺に背中あわせに座る二人の姿。
テレビドラマならではの時間をかけた2ショットがこれでもかと続く。
狙った場面と解ってはいてもついつい見入ってしまう場面。

 第7話 本心  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言

早く結婚しようという婚約者 ユミ
「私のこと愛していないの?もう愛していないの?」
「努力すれば愛せると・・・今は辛いかもしれないがわかって欲しい・・・」

勿論婚約者ユミは泣いてその場を立ち去るのだが、その後も諦めることはない。
押しは強くなく、あくまでおしとやかなのだが、決して引くことはない。
案外あのタイプが恋の勝利者となるのかもしれない。

第8話 背信 ソン・スンホン 演じるジュンソの一言


「ずっと考えていた。お前の居ない俺の人生なんて。なにもない。空っぽだ。」
「お前が傍にいるだけで俺の人生はたとえ様もないくらい輝く。ずっと傍に居て欲しい。
妹として・・・そうすれば誰も傷つけず、ずっと一緒にいられる。死が二人を別つまで」

この台詞を手を握りながらいうのだからもう止められない。(笑)勿論BGMは禁じられた遊び

第9話 衝動  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言


「もう 嘘は嫌なんだ・・・ウンソ 逃げ出そう」

図らずも両親・婚約者の前で妹ウンソを愛していると告白してしまったジュンソ。
妹 ウンソの「なぜ嘘をつかなかったの?」との問いに答えて。
勿論 逃げ出そうといいながら手を握る(笑)

解っていたことだが、両親の前で妹(ウンソ)を愛していると告白するジュンソの態度に動揺するウォンビン演じるテソク。
ウンソを思い酒におぼれる演技にはまだまだ若いな~とちょっと駄目だしをしたくなるが、海に向かって叫ぶ姿に多くの女性ファンは心奪われているに違いない。
 

第10話 約束  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言

駆け落ち先の牧場で・・・
明日家に帰り、皆に結婚しようと報告しようという兄(ジュンソ)

「心配ない。僕に任せるんだ。
お前はなにもしなくていい。
誰の言葉にも耳を貸す必要ない。。僕だけを信じて付いてくればいい。上手くいくよ。」

それでも不安を拭い去ることが出来ない妹(ウンソ)不安そうな彼女に向かって・・・

「一生お前と過ごしたって足りないくらいだ。本当だ。」

これだけの言葉を並べたにも関わらず、ウンソの不安は続くのだ。
幸せすぎて怖いを身をもって感じている妹(ウンソ)

おまけ ホテルのマネージャーキムとウンソの知人ジファンさん
(道ならぬ恋に悩んでいる二人を思っての会話)

ジファン「周りから見たら二人は兄妹だ。それにお互い他に恋人がいる」
キム「それだって承知の上よ。でも駆け落ちしかない。
   こうなることを私望んでいるのかもしれない。
   それほど愛する人にだれもが出会えるわけじゃないもの」

この会話が、二人の道ならぬ恋を、少しだけ自分に重ねながら、ドラマにチャンネルを合わせている観客の気持ちそのものだろう。
    
第11話 病魔  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言

兄(ジュンソ)の婚約者ユミの自殺未遂がきっかけで離れることになった二人

最後に握手をしようと兄(ジュンソ)に手を差し出す妹(ウンソ)
「ごめん 今この手を握ったら二度と離せなくなりそうだから・・・・・」

謝りたくないといいながら、結局 こんな言葉しかかけられない兄(ジュンソ)
この優柔不断としかいいようのない一言で涙にくれる妹(ウンソ)

ウォンビン演じる(テソク)に向かって、私を絶対許さないでと言い切るウンソの方がよっぽど肝が据わっている。

第12話 傷口  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言


街角での久しぶりの再会 昼下がりの喫茶店で・・・

妹(ウンソ)の久しぶりなのに話すことないの?なにか話したかったことはないの?
との問いかけに・・・
「沢山あるけれど、言葉にならない。お前に言いたかったことは、もう口にしてはいけないことだから・・・そうだろう?」
この喫茶店の場面で涙にくれるのは妹(ウンソ)ではなく兄(ジュンソ)。
妹(ウンソ)は心で泣いてはいても、ここではけなげにも涙を見せまいと振舞う。

第13話 理由  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言


婚約者ユミとアメリカへ行くというジュンソにむかってジファンさんの問いかけ
「本当にアメリカへ行くのか?まだ辛いのか?何故総てを捨ててやり直さない?」
「そう簡単にはいかない理由があるんですよ」

おまけ
ビデオ屋の店員がかっこいいと入れ込んでいる友人カンヒに向かって、ウンソが一言
「それは愛じゃない。愛するのに理由は要らないもの」

おまけ その2
ウンソに向かってチャンスをくれと懇願するテソクに、ウンソが一言
「じゃ 私を好きな理由を3つ挙げて。そうしたら考えてあげる」
「・・・・・・・解らない。」答えに詰まるテソク。

ここでもスンホン演じる兄(ジュンソ)は優柔不断丸出しである。
「そう簡単にはいかない理由があるんですよ」
本当にそう簡単にいかない理由がどこにあるのだ?
ユミに一緒にアメリカへは行けないと言えば済むことなのに・・・
何週間か前には妹(ウンソ)に向かって信じて付いて来いといっていたのに、
結局妹(ウンソ)も婚約者(ユミ)も幸せにしてあげることが出来ない。
(二兎を追うものは一兎も得ず このことわざをこんな状況で引き合いにだすのもなんだが、ぴったりのような気がするのであえて一言・・・・)

このドラマの本質を一言でいうなら、今回ウンソが口にした
「愛するのに理由は要らないもの」だろう。
病気になってからは、ちょっと強引なテソクのほうがどんなにか力になってくれているはずなのに、愛するのはテソクよりどこまでもどこまでも優柔不断な兄(ジュンソ)なのだから。
本当に愛するのに理由は要らないを地で行く妹(ウンソ)
 

第14話 指輪  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言


テソクと一緒にここを出て行くと言う妹(ウンソ)に向かって
「本当にそれで後悔しないんだな?」

後悔しないんだな?と聞いている本人の方が後悔丸出しである。
逆に妹(ウンソ)に
「私は解っているってそれだけは忘れないで。なにがあっても後悔しないで・・・」と
逆に説得される始末である。
 

第15話 秘密  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言


最後にと思い出の牧場を別々に訪れ再会した兄(ジュンソ)と妹(ウンソ)

兄「今がこのままずっと続けばいい。今ここで死んでも構わない」
妹「だめ そんなの。約束したでしょ?私が先に死ぬからお兄ちゃんが見送って。」

妹「私達 心の中でずっと一緒にいよう。心の中でずっと愛し合おう。偽善かもしれないけれどそれで皆が幸せになれるなら・・・・私は永遠にお兄ちゃんを愛し続ける。私の心はずっと前からお兄ちゃんだけのものだから」
兄「僕の心もお前だけのものだ」

ここでも妹(ウンソ)の方がしっかりしている。
この会話だけ聞いたら、どう考えても主導権を握っているのは妹(ウンソ)だ。
しかし、皆を傷つけないように、皆が幸せになるようにと気を使うあまり、逆に皆に気を使わせ、皆を悲しませることになってしまう。
又偽善云々の話を始めたら、このドラマ自体が成り立たないので仕方ないが、幼い会話だな~とシミジミしてしまう。

逆にウンソの病気をしって思い悩むジュンソの婚約者(ユミ)に向かって
「自分のことだけ考えろ。」と言い放つテソクの潔さに、清清しいものさえ感じる。
結局恋愛は自分勝手なものだ。自分のことだけ考える 一見すると一番自分勝手な行動が、一番正直で一番嘘がない。そして悲しむのは自分だけだ。周りを巻き込むことはない。
秋の童話 

第16話 逃避  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言

妹(ウンソ)が入院していると聞き病院にかけつけた兄(ジュンソ)
危篤の妹(ウンソ)には会えず取り乱しながら・・・
「待っているって言ったじゃないか!愛しているって言ってくれるのを待っているって言ったじゃないか!!ウンソ~愛してる・・・」

ぐずぐずしているからこういうことになるのだ。と駄目だしをしたくなく場面。
皆を傷つけないように、皆が幸せになるようにと気を使うあまり、逆に皆に気を使わせ、皆を悲しませることになってしまう。自分の幸せがあってこそ皆の幸せもあるはずなのに・・・
余りにも幼い二人が招いた悲しみである。

第17話 時間  ソン・スンホン 演じるジュンソの一言

妹(ウンソ)に会いにこない兄(ジュンソ)を心配して迎えにきたテソク。
病院に来るように促すテソクに向かって

「僕を見たらウンソは安心して旅立ってしまうかもしれない。このまま会えなければ、僕を待ちながら生きていてくれるかもしれない。」
断腸の思いで兄(ジュンソ)を迎えにきてくれているテソクに向かって、まだ優柔不断な言葉をはく兄(ジュンソ)結局病院に行くことになるのだからあまり友達を困らせないようにしないと・・・
友達思いのテソクの行動に一票を投じたくなる場面。

第18話 運命 ソン・スンホン 演じるジュンソの一言

最後が近い妹(ウンソ)に向かって
「愛している お前だけをずっと。お前は僕の人生の総てだ。心配するなよ。お前を一人で行かせはしない。」

 

 

 


スンホン YouTube記事検索  (スンホンと一緒に・・・キャンピング旅行記)

2020-10-10 18:06:16 | ソン・スンホン(宋承憲)

来週の火曜日(13日)の夜11時から始まるキャンピングバラエティ番組の予告映像。

この件ではこんな記事もアップされている。

ソン・ナウンはスンホンが5人の女性と一緒にキャンピングを楽しめるかどうか心配していたようなのだが、実際行ってみたら、楽しくリラックスして撮影を楽しんでいたので驚いたとの事。普段ドラマでは冗談も言ったりするのだが、撮影でもそんな姿を見せるとは思わなかったようだ。

番組はどうやら国内でも海外旅行のような素敵な景色や雰囲気の場所を探して撮影をしようとしているようだ。

 

[1회 예고] '송승헌(SONG SEUNGHEON)'과 함께하는 大환장 캠핑 여행기 (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ 〈갬성캠핑(gamsungcamping)〉


上海ブギ(市ヶ谷・九段お昼時マップ5)

2020-10-09 21:50:09 | なんということはない日常

勤務先の事務所が市ヶ谷九段近辺に移転したことで、私も含め同僚たちは近隣のランチ店開拓に余念がない。

そんな中で「思いの他中華料理店が多い」という事が話題に上がっている。チェーン店、餃子店、そして最近は町中華と呼ばれる近所に住んでいる人が気軽の立ち寄る中華のお店まで・・・何気に中華料理に区分されるお店が多いのだ。

同僚が、中国人の同僚に「どうして中華料理のお店が多いのか?」と尋ねていたが、「知らない」と素っ気ない返事が返ってきた。

理由はまぁいい。とにかく目に付くのだ。

そんな中でもこの@上海ブギは、靖国通り沿いに面したピンクのネオンサインが目立つお店だ。隣はラーメン店なのに、赤い椅子と白い内装が目に付くイタリアンテイストらぁ麺「ドゥエイタリアン」。。。全く違うテイストの外観のコントラストがなんとも混沌とした感じだ。

今日は遅めの昼食になってしまったのだが、ピンク色のネオンサインに惹かれて、上海ブギを選択。

店内もピンク色のライトでムーディな感じだ。

市ヶ谷九段近辺ではランチが千円札一枚で食べられるお店がなかなかない。神保町なら千円札を出しておつりを貰える店が何店もあったのに、市ヶ谷辺りでは1100円から1300円の価格帯という店が多く(あくまでも体感値段だが・・・)同僚たちとも「この価格差はボディーブローのようにお財布に打撃を与える」と話し合っている。

そんな中でこのお店のランチは千円札を出しておつりを貰えるラインナップになっている。消費税を入れるとちょっと足が出るメニューもあるが、大体はおつりを貰える価格帯でお財布にも優しく、そのボリューム感から満足度も高い感じだ。

ニラレバ炒めセットは、自宅とは全く違う火力で炒めたもやしがシャキシャキで、下味がしっかりついたレバーの味にごはんが進む・・・

店内は、一人で食事を摂るサラリーマンが目立つ。町中華というよりオフィス街中華だろうか・・・・

遅めのランチにはソフトドリンク無料のサービスあり。

夜には生ビールや酎ハイが注がれるであろうジョッキで出てきたたっぷりのマンゴージュースもオフィス街中華らしい。

 


秋の童話

2020-10-08 21:07:10 | ソン・スンホン(宋承憲)

HPの閉鎖を計画中の為、それに伴う過去のデータの移行中。結構データ量があるので、突然唐突に過去の話題をアップし続ける予定・・・

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追記:

明日放送の芸能バラエティ番組で、秋の童話 20周年ということで番組内でドラマを取り上げる予定という記事を見て、秋の童話を書いた部分をアップ・・・

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秋の童話

すっかり@秋の童話という韓国メロドラマにはまっている。
赤ん坊の取り違え。血の繋がらない兄妹の間にある微妙な恋。
五角関係とも思える様々な恋。
そんな少女漫画を思わせるストーリーが驚くほどゆったりとしたテンポで綴られていく。

また周りに迷惑がかかるからと兄妹に戻ろうといいながらも二人だけになると愛の告白としか思えない台詞の数々。
肉体的な関係がないはずなのに、直接的でない台詞の数々がかえって生々しく感じられたりする。そしてそんな場面で必ずかかる@禁じられた遊び。
苦笑しつつもベタな展開にはまってしまい毎週チャンネルを合わせることになってしまった。
ウォンビンが女性に人気なのもわかる。一枚の写真にしたほうがいいのではと思える狙った表情、しぐさの数々。(演出なのか彼本人のものなのかはわからないが・・・)
それに比べると妹との恋に悩むソン・スンホンの演技はかなり自然だ。

かなり自然だなどと思っていたが、ソン・スンホンの決めポーズはウォンビンほど派手ではないので、見落としがちなだけだった。彼の決めポーズはうつむき加減の上目遣いらしい。

私はこれではまった 涙目

登場人物がこれだけ涙を流すドラマも珍しい。

特にウォンビンとソン・スンホンの見せる涙目に驚く。
日本のドラマで男性の涙目にお目にかかることは殆どない。それが若くて美しい男性二人となると、物珍しさも相まって毎回釘付け。滂沱の涙でなく眼からこぼれそうでこぼれない感じがいい。

こぼれそうでこぼれない感じがいい。などと前半は暢気に構えていたが、物語も佳境にはいってくると、イケメン二人は毎回、毎回涙の海に溺れそうになっている。。特にソン・スンホンは妹(ウンソ)役のソン・ヘギョちゃんが堪えているのと反比例して本当によく泣いている。


私はこれではまった 繰り返し

ミニシリーズと銘打ってはいるが、18回とかなり長丁場のドラマゆえ、展開はかなりゆったりしている。そのお陰とでもいうのか決め台詞、決めポーズ、決め場面とでもいうものがしつこいほど繰り返される。この繰り返しが曲者だ。嘘のドラマとわかってはいてもこうまで繰り返されると親しみを覚えるのが人間というもの。
そしてこのご都合主義にしか思えない展開も繰り返されるうちになれてくるもの。
また展開がゆっくりしているので、ストーリーに突っ込みをいれる余裕も、有り余るほどある。
「生まれ変わったら木になりたい。」こんな言葉を実生活で口にすることはないとわかってはいても、繰り返されるとそんなものかなと思えてくる。

ドラマも後半にはいり、妹(ウンソ)と兄(ジュンソ)の毎回の逢引場面の決め台詞。
「もうこれで最後だから。」「二人で会うのもこれで最後」
最後が一体何回あるんだ?とつっこみをいれるのも馬鹿馬鹿しいと思いつつ・・・

 

 


私がいちばんキレイだった時 第12話

2020-10-08 20:52:37 | 私がいちばんキレイだった時 韓国ドラマ

ジンが7年間もアメリカで元の彼女と過ごしていた事を知り、怒りを抑えられないイェジ。

何故自分を傷つけるのか、私がどんな思いで待っていたのかと怒りをぶつける彼女。

「なぜ・・・」という父親の言葉に「皆 そんな強い人ばかりではない」というジン。(歩けない姿で彼女の前に戻ることがどうしてもできなかったのだろう。)

それだけでも辛いのに、何故母が服役することになったのか、事実を知ってしまうイェジ。

二人の激しい夫婦喧嘩に耐えられず、警察官である父親の拳銃を手にしたイェジ。母がそれを止めようとした際に事故は起こったのだ。

混乱するイェジ。

そんな中、副作用もいとわず、ステロイド剤の治療を選び、彼女の前で歩く姿を見せようとするジン・・・・

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このドラマ ずっと見ているが、どこに向かっているのかちょっとわかりづらいなと思う。


自動運転配送ロボットに遭遇する・・・

2020-10-07 20:53:34 | なんということはない日常

宅配はロボットで…日本郵便が公道で実証実験

午前中、用事があったので会社近所の郵便局に向かうと、その周辺はなにやらスーツを着た人達でごった返していた。あちらに10人ほどの集団、こちらにも10人ほどの集団・・・そんなグループがいくつも郵便局の周りを取り囲んでいる。少し離れた歩道にはテレビクルーの人達がカメラやマイクを設置してなにやら待ちの態勢になっていた。

そんな中を通り抜け、郵便局で切手を購入し外に出ると、更に騒がしくなっており、その中心に赤い自動運転配送ロボットが見えた。

どうやら皆その赤いロボットがゆっくり動く姿を遠巻きに見守っているらしかった。

「なぜこんなに関係者がたくさん?」と思いながらも会社に戻り、その後しばらくして、ネットニュースで事の次第を確認・・・・

取材をしているというより、とにかく関係者一同、走行の様子を見守っているという感じだった。

行き交う人はチラ見をするだけで、特に立ち止まることもないようだった。

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実は昨日の昼もこの走行運転を見かけたのだ。(都会にいると色々な出来事に遭遇する・・・)

今思えば、今日の練習だったのだろう。今日と違って昨日はブルーの配送ロボットだった。

「実証実験中」という白い紙を持った人に先導されたロボットは、何やら可愛らしい言葉を発しつつ、ゆるゆると一口坂を外濠の方に向かって下っており、そのロボットの周りを4,5人の人が見守って一緒に歩いていた。。。昨日は、今日と全く違い、可愛らしいロボットのお散歩を見守っているというのんびりとした雰囲気だったのだが・・・

自動配送ロボが公道デビュー 日本郵便が国内初実験

 


香港 華記茶餐廳 新宿本店(市ヶ谷・九段お昼時マップ4)

2020-10-06 21:16:47 | なんということはない日常

靖国通りから一口坂を下り切って、外濠を渡ったすぐのところにあるお店。会社から歩いて5分程の距離だ。


公式フェイスブックを見ると「本当にお店は日本にあるんだろうか?」とちょっと心配になったのだが、実際に行って見て、どうしてそうなっているのか状況が良く分かった。

私がお店に入った時、店内には既に二十代前半と思われる女性二人組、男性の一人客、二十代後半と思われる男性3人組がソーシャルディスタンスを保ちつつ席についていたのだが、聞こえてくる言葉は中国語だった。
厨房から聞こえてくる声は広東語か北京語かはっきり分からなかったが、店内から聞こえてくる単語は『如果・・・・(ルーゴー :もし・・なら)』だとか、『一个人(イーガレン:一人』という北京語の単語だし、おひとり様の男性は、香港風の幅広麺の焼きそばとともに土鍋に入った料理も食べており、更に料理の隣には自分で持ち込んだと思われるコカ・コーラのペットボトルが置いてあった。土鍋の料理が熱かったのだろう。流れる汗をテーブルの上に置いてあったナプキンで拭き、それを元気よくお皿の上に置いてお店を後にしていた。
「日本ではないな・・・・」という雰囲気がお店の中を支配していた。

お粥もいいな・・・・と思ったが、悩んだ末に、乾炒牛河(ランチメニューでは香港風炒めきしめんとなっていたが、牛肉とフォータイプの麺の焼きそば)に香港式アイスレモンティーを注文。

1200円という値段はお手頃とは言い難いが、その雰囲気とその味は私を虜にする・・・

(食べている間のBGMは平井堅「瞳をとじて」の中国語カバー曲 だった・・・会社に戻ってから検索・・・どうやら游鴻明が歌う「我可以」だったようだ・・・広東語バージョンは鄭中基-の歌う「閉目入神」のようだが、私が聞いたのは北京語バージョンだったはず・・・)

こんなご時世なので、月曜日が定休日になっているとの事。元気を感じたい時、また行きたい・・・

次回食べたいもの

皮蛋痩肉粥(ピータンと豚肉のお粥)、鮮蝦腸粉・・・ランチセットだけでなく、別のものにも挑戦しないと・・・

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私が焼きそばを食べている20分ほどの間に、ウーバーイーツの配達の人が5人程やってきた。更に焼きそばを食べている間もウーバーイーツの注文が入ったらしい音が店の中に響き渡っていた。


ARASHI - Whenever You Call [Official Music Video]

2020-10-05 20:59:53 | なんということはない日常

ブルーノ・マーズがプロデュースしている事で話題になっているのは知っていたが、今日初めてラジオで流れているのを聴く。

ARASHI -  You Call [Official Music Video]

ラジオで聴いた際には、二宮氏と相葉氏のパートのみ二人が歌っているのが分かったが、それ以外はちょっとわからず・・・

YouTubeの映像で誰が歌っているのか確認した次第。


ソン・スンホン(宋承憲)の部屋!?

2020-10-05 20:52:11 | ソン・スンホン(宋承憲)

HPの閉鎖を計画中の為、それに伴う過去のデータの移行中。結構データ量があるので、突然唐突に過去の話題をアップし続ける予定・・・

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追記:今、閉鎖作業中に入っているHPは、当初特に計画もなく始めたため、今自分で見ても、サイトをどんな風に構築しようとしていたのは謎の作りになっている。

次の文は一応、スンホン関係のページをまとめたメインページに書いてあった文章。何か熱量がある文章を最初のページに持ってこようとしていた事がなんとなくわかるが・・・・それだけで特に中身はない。

今日、10/5はスンホンの誕生日。ファンとしては何か思いを語ることが一番ピッタリの日だと思うので、敢えてこの日にアップ。

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2006年11月 無事除隊。しかしドラマ復帰作は2007年3月現在未定。一緒に帰ってきたチャン・ヒョクの作品が今日(2007年3月21日)から放送予定。ユン・ゲサンの復帰作も評判を呼んでいる様子。新しい作品のことをこのHPに書ける日はいつになるのか?

ソン・スンホン(宋承憲)について語る (ソン・スンホン(宋承憲)除隊前に書いた駄文)

お題は「ソン・スンホン」

1.PCもしくは本棚に入っている「ソン・スンホン」

本棚には@秋の童話のノベライズ本。(今だったら絶対に買わないと思うが、購入した2002年の10月頃はこういう本でも買ってしまう位好きだったらしい・・・)
さらにインターネット小説として人気だった@あいつは格好よかったのハングル本。
(こちらは舞台挨拶を見た2004年の夏、帰国する時インチョン空港の本屋で購入。勿論同じインターネット小説の@オオカミの誘惑と一緒に、平台に山積み
されていた)
高校生の恋愛物語@あいつは格好よかったは、少女漫画チックなイラストが表紙なので、非常に恥ずかしい。
ハングルの勉強にと思ってソウルで買ってきたものの、スラングが多過ぎで勉強には使えず・・・・「馬鹿」だの「間抜け」だの「くそー」だのそんな言葉がオン
パレードらしい・・・
日本向けの写真集@約束も一応飾ってある。お天気が今ひとつのチェジュ島ロケ故、ワンパターンな設定なのが玉に瑕・・・

2.今妄想している「ソン・スンホン」

除隊のときの笑顔(妄想できなかったので、想像してみた・・・)

3.最初に出会った「ソン・スンホン」

東京MXテレビで2002年5月から放送が始まった@オータム・イン・マイハート(懐かしいタイトルだ・・・今は全部@秋の童話で統一されていると思う)
で見たのが最初。(勿論吹き替えで副音声もなしだが、一言も韓国語が分からなかったあの頃は別にそんな事気にもならなかった。)
ウォンビンが主役のドラマだと思っていたので、「えっ?ウォンビンが主役じゃなくて、この眉毛の人が主役?」と思ったことは忘れられず。
更に「悲恋物なのになんでこの人眉毛を描いているんだろう?」と真剣に思った。
同じ2002年の5月に香港へ行った際、クローサー(夕陽天使)の予告編も見たので、スクリーンでスンホンを見たのは、その予告編が最初のはず。
(でもこちらは記憶にない・・・)

4.特別な思い入れのある「ソン・スンホン」

2004年の夏休み、ソウルで見た舞台挨拶の際のスンホン。
映画が始まったにもかかわらず、いきなり照明がつき、10分ほどの舞台挨拶が始まったのにびっくりする。
(「なんてアバウトな韓国スタイル・・・」とある意味カルチャーショック)
簡単な舞台挨拶だったけれど、まぁ自分でソウルへ行き、映画も見てと、忘れられない夏の思い出。

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映画『DUNE/デューン 砂の惑星』予告編

2020-10-04 19:12:55 | なんということはない日常

映画館で予告編を見る。近日公開との事。

デビット・リンチ版も公開当時見ているのだが、内容は一つも覚えておらず、主演がカイル・マクラクランだったこと、興行的に今一つだったはずということしか覚えていない。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ版は、主演がティモシー・シャラメとの事。

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』予告編

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映画館は全席予約できるようになっていたが、飲食は制限があるようで、ポップコーンやホットドックも通常通りカウンターに準備されてはいたが、「食事はロビーで、場内に持ち込めるものは飲み物のみ」との事だった。

先週までは場内での飲食も可だったのだが、これは『「100%以下の販売で飲食なし」か「50%以下の販売で飲食可能」』という厚生労働省からの通達によるもののようだ。

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普段、私が見る映画は、満席の大ヒット映画ということは少ないので、映画館で映画を見る事にあまり抵抗はないのだが・・・・全座席が販売となると、気になる方もいることだろう。何が正解かは誰も分からないのだから、こんな風に試行錯誤の日々がまだまだ続くのだろう。

 

 

 

 


アリス 第10話

2020-10-04 18:41:13 | アリス 韓国ドラマ

突然の時間旅行の為体調を崩すユン・テイ。

ユン・テイの元パートナーでありジンギョムの父親であるミンヒョクは、その様子を見て薬を差し出すも、ジンギョムにとっては彼も重要な容疑者の一人でしかない。結局はユン・テイを見捨ててしまったとの後悔にさいなまれる彼は、自分が父親であることさえも言い出せないのだ。(ただ、自分が出来ることはジンギョムの母であるユン・テイを誰が殺めたのかをはっきりさせることだと決意を新たにする彼・・・)

大学教授であるユン・テイとジンギョムの母であるユン・テイの誕生日が同じ日だということを知り、時間旅行の謎を解き明かす事を決心した記者といい、時間旅行の謎はジンギョム親子だけでなく周りの人間にもどんどん波及していく。

ジンギョムが殺されることを阻止したいユン・テイと、自分がユン・テイを守らねばと謎に迫ろうとするジンギョム。

そしてそんなジンギョムに連絡を取ってくるのは、あの1990年の事件の際に犯人として捕らえられ出所した未来からの殺人者だ。

「犯人を教えるから、保護してほしい」と彼に連絡してきた男は、隠れ家に選んだ安ホテルで毒殺されており、ジンギョムはその場に居合わせたミンヒョクを当然疑う。しかし、殺害時間から犯人は別にいると思われ、近隣に停めてあった車のドライブレコーダーの映像から分かったのは、その場に居合わせたのは、ジンギョムの親代わりでもあるあのチーム長の姿。(ユン・テイがジンギョムの遺品として持ち帰ったUSBメモリの中に残されていた映像と同じものだ・・・)

混乱するジンギョムと違って、ユン・テイは果敢にもチーム長に近づいていく。「なぜあんな難しい青年の面倒を見ようと思ったんですか?子どもが欲しかったんですか?そうですよね。孤児院にも行く位だから・・・・」と、彼が色々な事を嗅ぎまわっていることを知っていることをほのめかす彼女。

耳の後ろのMのマークはチーム長が未来から来た人間であることを示すマークなのだろう。

彼が先生と呼ぶ人物は誰なのか?彼に拉致された研究所所長はどうやって逃げ出すことが出来るのだろうか・・・

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年4月

2020-10-03 20:44:09 | なんということはない日常

日本では、今年の11月20日に公開が予定されていた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開日が、2021年4月まで延期されることが発表になったとの事。

公式Twitterで発表になった。」と友人から教えてもらったのだが、全世界同日公開なのか、エリアで日付が違うのか、詳細は決まっていないようだった。

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状況は良く分かる。ここまで待ったのだから、春までゆっくり待とう。もう一度ダニエル・クレイグ版を見直して春に備えるのもいい・・・

25作目のボンド映画で、ダニエル・クレイグにとっては最後のジェームズ・ボンド。私にとってはビリー・アイリッシュの主題歌も楽しみだ。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ティザー予告(2020年11月20日公開)

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私にとって「週に一度、2時間程度のリラックスした時間が過ごせる」という、映画館で映画を見る事は、生活の中でかなりの重要ポイントを占める。自宅でもなく、職場でもなく、どこか自分の行きたい場所があり、そこに行けるというのはこの上なく幸せな事だと思う。

世の中が変わっていくのは良く分かる。様々な変化を受け入れる気持ちもあるけれど、映画館で映画を見る機会が残ることも私の願いだ。

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ちなみにテネットはアメリカでは数字的には苦戦しているとの事。


オクトーバーサプライズ

2020-10-02 22:02:01 | なんということはない日常

「コロナ軽視のツケ?」トランプ夫妻新型コロナ陽性で「自主隔離」大統領選に最悪のタイミングで

ウィキペディア先生によると、オクトーバーサプライズは「米国大統領選挙が実施される年、本選が行われる1か月前の10月に起きる大きな出来事」の事を指すのだという。

今朝電車の中でみた新聞には、投開票まで1か月ということで、アメリカの地図を使って激戦州の攻防の内容を伝える記事が掲載されていたのだが・・・

 


あいち国際女性映画祭 2004(氷雨 上映)

2020-10-02 21:46:08 | ソン・スンホン(宋承憲)

HPの閉鎖を計画中の為、それに伴う過去のデータの移行中。結構データ量があるので、突然唐突に過去の話題をアップし続ける予定・・・

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2004・9・12 常滑会場  氷雨  監督:キム・ウンスク  キャスト:イ・ソンジェ キム・ハヌル ソン・スンホン


多謝 Honeylang Japan  そして一緒に鑑賞した皆さんに感謝


なんて真面目な映画なのかとびっくりする。
語れば語るほど嘘をつかなければいけないことに耐えられないからか、妻がありながら女子大生キョンミンと付き合うジョンヒョンは
多くを語ろうとはしない。
友人に黙って一人暮らしを始めるキョンミンも、おそらく同じ理由から友人と距離を置こうとしたのだろう。
キョンミンにもジョンヒョンにも遊びの香りは少しもなく、明るい未来はないことは判っていても、自分たちの恋に真剣に向き合おうとする。
妻ある男性を愛するキョンミンを心ならずも罵ってしまうウソンも、野球青年らしく素直な愛情を幼馴染のキョンミンに示そうとする
だけなのだ。

主演三人がそれぞれ見せる横顔の美しさにもびっくりする。相手を正面から見つめようと努力するも、結局は相手の横顔ばかり
見つめることになる。恋に真面目であろうとすればするほど辛くなる。
各々が前を真っ直ぐ見据えるその姿からは、生真面目であること、誠実であろうとすること、それだけでは手に入れられないことが
あると判っていながらも、そうすることしか出来ない三人の辛さが伝わってくる。
そして結局三人は最後までその生真面目さを貫き通すのだ。
そんな生真面目な恋が、神々しい美しさをたたえたアラスカの雪山を舞台にゆっくりと語られていくのだ。


上映後キム・ウンスク監督のトークイベントがあり、撮影中の苦労話や主演キャスト三人に対する印象などを聴くことが出来た。
質問に対し、言葉を選び丁寧に答える様子は、映画の持つ生真面目な印象そのものだった。
やはり人柄は作品に表れるのだろう。しかしその生真面目な感じは時として優等生然としてしまい、遊ぶことを許さないもの
になってしまうような気がする。
次回作には女性監督だけのオムニバスホラーを予定しているのだという。
今度は生真面目さを残しつつ、遊びの部分を感じさせながら、人の心の暗い部分を描いてくれたらと思う。
そんな怖い作品が見られることを楽しみにしている。

「一ソン・スンホン(宋承憲)ファンとして・・・・」
愛する女性への想いを胸にひめ、雪山に立つスンホンはやっぱり男前だった。
そして男前であればあるほど、生真面目ゆえの寂しさや、愛する女性に伝え切れなかった言葉を心に残す辛さが胸に痛い。
「生真面目さと男前になんの関係がある?」と言われそうだがファンとはそういうものだ。

日本語では色っぽい香りの一つもないが、親不知がこんなにも愛に溢れたものだとは思わなかった。
親不知が生えてくるかどうかは、歯のレントゲンを診ればほぼ100%予想が付くのだという。
「親不知が生えてくることは100%ない」と歯科医で太鼓判を押されたことを思い出し一抹の寂しさを感じたりする。

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追記:この映画を見る為に日帰りで名古屋へ向かった。駅から会場までのバス移動のアレンジをHoneylang Japanの方が行ってくれ、名古屋名物の詰まったお弁当などをバスの中で食べつつ、更には自己紹介などをしつつ会場に向かったことを記憶している。

この上映会のすぐあと、兵役逃れが大きなニュースになり、2004.11の入隊に繋がっていったはず。

(この上映会の時点でも既にこの件は噂に上がっていたようだが、確実な情報ではないということで、この日は皆特にこの件については触れなかったかったはず・・・)

 

 


中國飯店(市ヶ谷・九段お昼時マップ3)

2020-10-01 20:52:44 | なんということはない日常

お昼時マップなどと呑気なタイトルをつけているのは、自分のお財布で食べられる範囲という意味も含んでいたのだが、今回は各種事情によりご馳走になった。

テーマからちょっと外れるかもしれないが、せっかくの美味しい食事の備忘録として記録しておきたい。

 

中國飯店は靖国通りからも入れるのだが、靖国通り側は駐車場の脇から入れるようになっており、正門は一本奥まった通りにある。

取引先との商談と思われる人達や、年配の方がゆっくりと食事をしている姿も見られる。

今回は、個室でランチコースをご馳走になる・・・

 

前菜の三種盛り合わせ→ピータンの塩加減が丁度いい。アルコールがあればいいつまみになるのにと思いながらも、今回は事情によりアルコールはない。

小海老と夏野菜のガーリック炒め→海老はぷりぷりしており、小海老と呼ぶのは勿体ない位だ。

白茄子のサクッと揚げ→塩卵ソース→配膳の際に塩卵ソースの説明あり・・・私たちはトロッとしたソースを想像していたのだが、塩の美味しさが感じられるパラパラとした味付けだった。

牛ひき肉入りたまり醤油チャーハン→見た目の色味はパンチがあるが、醤油の香ばしい香りは繊細な感じ・・・

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上海蟹が有名なお店との事。季節のお薦めでもある蟹は丁度今日から始まっていたようだった。

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テーブルには紙製のマスク入れが準備されていた。同席した人達は「帰りに持って帰るのを忘れそうになる」と言っていたが、私は有難く使わせてもらう・・

いつになるか分からないが、今度来る時は自腹で蟹を食べてみたいものだ・・・・