うーん、なんだか、最悪の展開だなぁ~。
これ、もう、近々、ネギま!は連載終了、ってことだよね。
あれだけ引っ張ったにも関わらず、魔族への変身への苦しみは、あっさり、涅槃?にいる先達たち(ラカン、トサカ、エヴァ、ナギ)に激をとばされただけで解決とは。
なんだかなぁ・・・
造物主が土壇場で寝返るというのはさ、隠し玉にもほどがあるし、
予想していたとおり、フェイトが結果的に援軍に回る展開だし。
もうここから先は、
ネギ+フェイトで、火と風のアーウェルンクスを瞬殺
→ ネギとフェイトのバトル
→ 二人は友達
→ 開発力が天才だったネギによる魔法世界の救済策発動
+ 造物主による世界の秘密の解明
→ 救済策によって、魔法世界と麻帆良図書館地下がゲート接合
→ 多くの魔法世界人は地球の現実世界と火星の魔法世界を往来可能
→ リライトされた人達の復活
→ ユエとコレットたちが図書館島でお茶をしてハッピー☆
・・・てな感じだよね、きっと。
で、とりあえず、一週明けの次回は、この間、宙ぶらりんになっていた、刹那と龍宮隊長の戦闘の話がそれぞれ1話ずつくらい費やされて、時間稼ぎをしたあと、今回の続きに行く。
という展開ですかね。
これで、さらに、物語として継続させるのならば、
ネギ考案の、魔法世界救済策の実現のために、いろいろと仕込まなきゃいけないことがあって、それをするために新章突入、ということになって、
その時は、
改めて、魔族に関する秘密と向き合う、
という点で、刹那や龍宮隊長、もしくは、関西呪術教会だっけ?の話経由で、木乃香の方に話を振る、
というぐらいかな。
あるいは、ナギとアリカの話あたりか。
ただ、この二回の描写だと、ナギはラスボスではないようだから、ナギ・ネギの、父子の対決は、どうやらネギま!ではなさそうだから。
とりあえずは、上の流れで一回、連載は終えて、後は、外伝的にスピンオフの形で、ナギやエヴァの話をする方向か。
なんにせよ、単純に考えて、物語の方向は見えてしまった気がするなぁ。
*
とはいえ、今回のあまりにもあっけないほどあっさり復活したネギのあり方には、正直、かなり不愉快だ。
これだと、前二回の、ネギパーティの苦境は、文字通り、ネギ復活のための前振りに過ぎない。
いや、まぁ、少年マンガだから、それでいいじゃん、ってことなんだろうが。
それにしても、茶々丸や楓の扱いは、余りにも書割的過ぎて、ひどい。
このまま、素直にネギが
「灰色の道を歩む開発力無限大の天才魔法使い」
で終わるのだとしたら、ネギま!には失望だな。
ホント、残念な展開だよ、これは。
これ、もう、近々、ネギま!は連載終了、ってことだよね。
あれだけ引っ張ったにも関わらず、魔族への変身への苦しみは、あっさり、涅槃?にいる先達たち(ラカン、トサカ、エヴァ、ナギ)に激をとばされただけで解決とは。
なんだかなぁ・・・
造物主が土壇場で寝返るというのはさ、隠し玉にもほどがあるし、
予想していたとおり、フェイトが結果的に援軍に回る展開だし。
もうここから先は、
ネギ+フェイトで、火と風のアーウェルンクスを瞬殺
→ ネギとフェイトのバトル
→ 二人は友達
→ 開発力が天才だったネギによる魔法世界の救済策発動
+ 造物主による世界の秘密の解明
→ 救済策によって、魔法世界と麻帆良図書館地下がゲート接合
→ 多くの魔法世界人は地球の現実世界と火星の魔法世界を往来可能
→ リライトされた人達の復活
→ ユエとコレットたちが図書館島でお茶をしてハッピー☆
・・・てな感じだよね、きっと。
で、とりあえず、一週明けの次回は、この間、宙ぶらりんになっていた、刹那と龍宮隊長の戦闘の話がそれぞれ1話ずつくらい費やされて、時間稼ぎをしたあと、今回の続きに行く。
という展開ですかね。
これで、さらに、物語として継続させるのならば、
ネギ考案の、魔法世界救済策の実現のために、いろいろと仕込まなきゃいけないことがあって、それをするために新章突入、ということになって、
その時は、
改めて、魔族に関する秘密と向き合う、
という点で、刹那や龍宮隊長、もしくは、関西呪術教会だっけ?の話経由で、木乃香の方に話を振る、
というぐらいかな。
あるいは、ナギとアリカの話あたりか。
ただ、この二回の描写だと、ナギはラスボスではないようだから、ナギ・ネギの、父子の対決は、どうやらネギま!ではなさそうだから。
とりあえずは、上の流れで一回、連載は終えて、後は、外伝的にスピンオフの形で、ナギやエヴァの話をする方向か。
なんにせよ、単純に考えて、物語の方向は見えてしまった気がするなぁ。
*
とはいえ、今回のあまりにもあっけないほどあっさり復活したネギのあり方には、正直、かなり不愉快だ。
これだと、前二回の、ネギパーティの苦境は、文字通り、ネギ復活のための前振りに過ぎない。
いや、まぁ、少年マンガだから、それでいいじゃん、ってことなんだろうが。
それにしても、茶々丸や楓の扱いは、余りにも書割的過ぎて、ひどい。
このまま、素直にネギが
「灰色の道を歩む開発力無限大の天才魔法使い」
で終わるのだとしたら、ネギま!には失望だな。
ホント、残念な展開だよ、これは。