「やりたいことと
やるべきことが
一致する時、
世界の声が聞こえる」
うむ。いいね。これは。
だから、タクトのシルシは、バッテン、なんだ。
やりたいことの直線と、やるべきことの直線とが交叉して、バッテン。
要するに
私的欲望と公的義務が交叉するところで、
世界=宇宙を見出すことができる
で、ヘッドが言うリビドーというのは、
結局、やりたいこと=私欲 のことでしかないから
タクトから見たら、シルシのバッテンのうちの片方でしかない。
だから、タクトの敵ではない。
そして、だから、タクトは二刀流。
うーん、うまいね。よく考えられていて。
こういうのは好きだな~。
でも、この私欲と使命の交差、というのは、
まさに、まどか☆マギカが私欲だけの追求で
滅茶苦茶な世界になろうとしているのと好対照なのが面白い。
男の子が、女の子的素敵さの追求に走り、
女の子が、男の子的な試練に直面する。
なんか、ジェンダー的に逆な方向に行っているのも興味深い。
『フラクタル』の世界みたいに、
社会って、ホント、病んできてるのかなぁ。。。
いろいろ考えさせられるよ。
やるべきことが
一致する時、
世界の声が聞こえる」
うむ。いいね。これは。
だから、タクトのシルシは、バッテン、なんだ。
やりたいことの直線と、やるべきことの直線とが交叉して、バッテン。
要するに
私的欲望と公的義務が交叉するところで、
世界=宇宙を見出すことができる
で、ヘッドが言うリビドーというのは、
結局、やりたいこと=私欲 のことでしかないから
タクトから見たら、シルシのバッテンのうちの片方でしかない。
だから、タクトの敵ではない。
そして、だから、タクトは二刀流。
うーん、うまいね。よく考えられていて。
こういうのは好きだな~。
でも、この私欲と使命の交差、というのは、
まさに、まどか☆マギカが私欲だけの追求で
滅茶苦茶な世界になろうとしているのと好対照なのが面白い。
男の子が、女の子的素敵さの追求に走り、
女の子が、男の子的な試練に直面する。
なんか、ジェンダー的に逆な方向に行っているのも興味深い。
『フラクタル』の世界みたいに、
社会って、ホント、病んできてるのかなぁ。。。
いろいろ考えさせられるよ。