なんか一気に戦端が開かれて、初見はポカーンw
で気を取り直して、よくよく考えると、結局、プロスペラが自分(とデリング)のプランであるクワイエットゼロを邪魔してきたアーシアンにムカついたので、オックスアースのガンダム秘密工場を自ら潰しに来た、ということね。
で、自作自演でアーシアンのMSでエアリアルに発砲させ、反撃の口実を作ったところで、そのガンダム工場を破壊。
その結果、アーシアンvsスペーシアンの泥沼戦争が勃発。
そのためにミオリネは体よく利用された感じ。
というか、ミオリネは、アーシアンを騙して戦争をふっかけた張本人としてもちあげられ、その事実を知って、実は「ミオリネ大好き守るマン」を自称するシャディクがブチギレて、その怒りをミオリネに同行したグエルに向ける、という流れ。
で、そんなプロスペラの悪辣な意図にエリー=エアリアルは気づいていたから、スレッタを遠ざけようとしたわけで、そのエアリアルの意図を、マルタンのやった「一番じゃないやり方」としてスレッタが理解したところで、今回は終わりw
で、この過程で、グエルが、前に地球に降下したときに知り合ったアーシアンのガキから、テロ組織の首謀者がシャディクだと突き止めて、グレルは宇宙に戻ろうとした。
その間に、シャディク監禁組のノエルとエラン5号が同じガンダムパイロットとしてなんかわかりあい始め、その様子を見てニカ姉がオドオドしてた。
・・・という具合に、今回は、とにかくテンポが早いのと、今まで隠されていた秘密がそれぞれ暴露され、互いに誰に裏切られたか、察しがついてしまったところで、地球人vs宇宙人の戦争の幕が開けたw
とにかくまぁ、いろいろ。
あ、そうだ、議会連合のフェンおばさんとベルが状況を共有する状況に無理やり置かれて、とりあえずクワイエットゼロの意図が明かされる可能性も示唆されていた。
要するに、今までてきてきた人たちが、この後、誰に向かって拳を上げるか、はっきりさせた回。
といっても、相変わらずクワイエットゼロの中身は不明だし、で、その試み自体に、エリー=エアリアルも全肯定ではない、とわかったり。
なんかいろいろなところで、各自の思惑に穴があることがわかったり、誰もが互いに全幅の信頼関係にあるわけでもないことが明らかにされて。
ものすごく演劇っぽいケレン味にあふれていた。
言い換えると、どれもこれもがわざとらしくて、かなりクサイw
ただ、それも、元ネタのひとつに『テンペスト』があると知っているから納得できちゃうんだよねw
とまれ、スレッタがエアリアルの意図に気づくために、マルタンのとほほな所業が必要だったなんて、ちょっとマジでショークスピアっぽくて、おおー、と思ったよw
あとは、この「大混乱」をどう収めるかだよねw
面白くなってきたw
エアリアル、いつ、プロスペラを裏切るんだろう?
いまから楽しみだなぁw
で気を取り直して、よくよく考えると、結局、プロスペラが自分(とデリング)のプランであるクワイエットゼロを邪魔してきたアーシアンにムカついたので、オックスアースのガンダム秘密工場を自ら潰しに来た、ということね。
で、自作自演でアーシアンのMSでエアリアルに発砲させ、反撃の口実を作ったところで、そのガンダム工場を破壊。
その結果、アーシアンvsスペーシアンの泥沼戦争が勃発。
そのためにミオリネは体よく利用された感じ。
というか、ミオリネは、アーシアンを騙して戦争をふっかけた張本人としてもちあげられ、その事実を知って、実は「ミオリネ大好き守るマン」を自称するシャディクがブチギレて、その怒りをミオリネに同行したグエルに向ける、という流れ。
で、そんなプロスペラの悪辣な意図にエリー=エアリアルは気づいていたから、スレッタを遠ざけようとしたわけで、そのエアリアルの意図を、マルタンのやった「一番じゃないやり方」としてスレッタが理解したところで、今回は終わりw
で、この過程で、グエルが、前に地球に降下したときに知り合ったアーシアンのガキから、テロ組織の首謀者がシャディクだと突き止めて、グレルは宇宙に戻ろうとした。
その間に、シャディク監禁組のノエルとエラン5号が同じガンダムパイロットとしてなんかわかりあい始め、その様子を見てニカ姉がオドオドしてた。
・・・という具合に、今回は、とにかくテンポが早いのと、今まで隠されていた秘密がそれぞれ暴露され、互いに誰に裏切られたか、察しがついてしまったところで、地球人vs宇宙人の戦争の幕が開けたw
とにかくまぁ、いろいろ。
あ、そうだ、議会連合のフェンおばさんとベルが状況を共有する状況に無理やり置かれて、とりあえずクワイエットゼロの意図が明かされる可能性も示唆されていた。
要するに、今までてきてきた人たちが、この後、誰に向かって拳を上げるか、はっきりさせた回。
といっても、相変わらずクワイエットゼロの中身は不明だし、で、その試み自体に、エリー=エアリアルも全肯定ではない、とわかったり。
なんかいろいろなところで、各自の思惑に穴があることがわかったり、誰もが互いに全幅の信頼関係にあるわけでもないことが明らかにされて。
ものすごく演劇っぽいケレン味にあふれていた。
言い換えると、どれもこれもがわざとらしくて、かなりクサイw
ただ、それも、元ネタのひとつに『テンペスト』があると知っているから納得できちゃうんだよねw
とまれ、スレッタがエアリアルの意図に気づくために、マルタンのとほほな所業が必要だったなんて、ちょっとマジでショークスピアっぽくて、おおー、と思ったよw
あとは、この「大混乱」をどう収めるかだよねw
面白くなってきたw
エアリアル、いつ、プロスペラを裏切るんだろう?
いまから楽しみだなぁw