いいねー、行きずりのトランク運転手のお姉さんの求めに応えて、多分千年以上生きてきたキクがする惚気話w
なんだかロードムービーっぽいw
それこそメロドラマ映画を見続けてきたキクに相応しいシチュエーションだな。
ちょっとかっこいいと思ってしまった。
ついでに言えば、最後の、コウがここから先は歩いていくといって、目の前に広がっただだっ広い道もw
映画っぽい。
これ、やっぱり北海道だからある風景って感じだよな。
しかし、そりゃ、夜更けに顔に傷のある女が岬に行きたいと言ったら、トラックの運ちゃんはまっさきに自殺?とか思っちゃうだろうね。
でも、ここで、トラックの運ちゃんの口から「自殺」と言わせたのは上手いなぁ。
そう、自殺を巡る話なんだよね、いま、やっているのは。
恋バナでは決してなくて。
悲劇の結末しかないという思考回路を変えるところが必要で。
でも、その天啓は、見知った人ではなく行きずりの一見さんが伝えるからこそ天啓になる。
いや、わりと、マジで感動しているんだよね、この展開。
こういう人情に訴える展開をさらっとしてくるのがこの作品の面白いところ。
一体、キクはどんな惚気話をしたのだろう?
というか、そもそも「惚気話」を求めたところからして運ちゃん、グッジョブ!って感じなんだけどねw
なんだかロードムービーっぽいw
それこそメロドラマ映画を見続けてきたキクに相応しいシチュエーションだな。
ちょっとかっこいいと思ってしまった。
ついでに言えば、最後の、コウがここから先は歩いていくといって、目の前に広がっただだっ広い道もw
映画っぽい。
これ、やっぱり北海道だからある風景って感じだよな。
しかし、そりゃ、夜更けに顔に傷のある女が岬に行きたいと言ったら、トラックの運ちゃんはまっさきに自殺?とか思っちゃうだろうね。
でも、ここで、トラックの運ちゃんの口から「自殺」と言わせたのは上手いなぁ。
そう、自殺を巡る話なんだよね、いま、やっているのは。
恋バナでは決してなくて。
悲劇の結末しかないという思考回路を変えるところが必要で。
でも、その天啓は、見知った人ではなく行きずりの一見さんが伝えるからこそ天啓になる。
いや、わりと、マジで感動しているんだよね、この展開。
こういう人情に訴える展開をさらっとしてくるのがこの作品の面白いところ。
一体、キクはどんな惚気話をしたのだろう?
というか、そもそも「惚気話」を求めたところからして運ちゃん、グッジョブ!って感じなんだけどねw