あー、これは確かに豚だわ。
それにしても、ドン底を経験させてからの逆転劇というメインディッシュが、あとあと期待できるからといっても、確かにこのスバルのクズっぷりは、萎えるなぁ。
いや、ここが底って思えるから、まぁ、そこから学んで成長すればいい、って事にはなるのだけど、今日び、ここまで落とさないと「成長」って理解できないんだとしたら、なんか、いろいろと病んでるよなぁ。
しかし、最初のエミリア徽章編や次のレム編では、スバルってここまでバカではなかったと思うのだけど、いきなり社会全部が相手になったら、マジでニートのコミ障が完全に前面に出ちゃった、ってことなのかなぁ。
いや、前回の心神喪失は理解できるけど、今回の、だって魔女経のやつら鬼畜じゃん、だから、あんな奴ら全滅して当然だろ!って、熱弁振るったところで、そりゃあ、援軍になってはくれないだろ。
って、読んでる側に幾ばくかの優越感を与えるのが、この展開の目的なのかなぁ。
となると、読者は大分、舐められたものだけど。
それにしても、スバルのクズっぷり、というか、無能っぷりがあからさま過ぎて困る。
まぁ、他力本願じゃダメでしょ、自分でなんとかしなきゃ。
で、今の自分で無理なら助勢を頼むしか無いけど、それにもそれなりの手管が必要だよね・・・、ってことなんだろうけど。
ものすごいあからさまに教育的w で笑える。
ていうか、ここでも読者、バカにされてるよね。
なんだかなぁ。
流石にクズっぷりが重なりすぎて、ちょっと呆れてきたw
ともあれ、加勢を頼んだ、クルシュ、プリシラ、アナスタシア、のいずれもが、三者三様の、食わせ物の、王様候補っぷりで、笑えた。
これ、そもそもエミリアが同じ土俵に乗るには役不足じゃない?って感じないではいられない。
・・・というか、これ、結構CVのキャリアと平行してしまうところが笑える。
新人のスバル+エミリアが、ベテランCVにいじめ抜かれる、というイメージが浮かんできてしまうので、それだけで、これ、ダメだわ―、と思えてくる。
うーん、ぼちぼち盛り返してくれないと、さすがに、ちょっと厳しいかなぁ。
いや、続きは見ちゃうんだけどね、ここまで来たらきっと。
とはいえ、何がしんどいかって、結局、スバルが「成長する」方向性がどちら向きなのか、未だによくわからないところなんだよなぁ。
よくスバルは、ドラゴンクエストのポップなんだ、って説明を聞くんだけど、でも、ポップの場合は、魔法使いとしての成長というのは最初から決まっていたでしょ。
でも、スバルの場合は、それすらまだ無いんだよねぇ。
もしかしたら、これから決まるのかもしれないけれど。
でも、さすがに主人公が常に第三者の助力だけで窮地を切り抜ける、というのはしんどいと思うんだよね。
まぁ、すでに、レムは常に、自分の意向にそって動いてくれる従者みたいなものにはなってるのだけれど。
このあたり、スバル組みたいなパーティができるのかどうかにかかってると思うのだが、しかし、それも、できてもギリギリこのクールで終わりそうな気がしていて。
別にこれは、リゼロに限らないけど、ホント、いい加減、ちゃんと終わる物語を作るようになった方がいいと思うけどなぁ。
もっとも、終わりがあるからといって、カバネリみたいな紋切り型しかないんだもんな。それなら、永遠に終わらない物語のほうが、商売的にもいい、ってことにはなるよね。
まぁ、ともあれ、あと数話、この状態が続くのかぁ。
しかし、白鯨だもんなぁ。
メルヴィルかよw
それにしても、ドン底を経験させてからの逆転劇というメインディッシュが、あとあと期待できるからといっても、確かにこのスバルのクズっぷりは、萎えるなぁ。
いや、ここが底って思えるから、まぁ、そこから学んで成長すればいい、って事にはなるのだけど、今日び、ここまで落とさないと「成長」って理解できないんだとしたら、なんか、いろいろと病んでるよなぁ。
しかし、最初のエミリア徽章編や次のレム編では、スバルってここまでバカではなかったと思うのだけど、いきなり社会全部が相手になったら、マジでニートのコミ障が完全に前面に出ちゃった、ってことなのかなぁ。
いや、前回の心神喪失は理解できるけど、今回の、だって魔女経のやつら鬼畜じゃん、だから、あんな奴ら全滅して当然だろ!って、熱弁振るったところで、そりゃあ、援軍になってはくれないだろ。
って、読んでる側に幾ばくかの優越感を与えるのが、この展開の目的なのかなぁ。
となると、読者は大分、舐められたものだけど。
それにしても、スバルのクズっぷり、というか、無能っぷりがあからさま過ぎて困る。
まぁ、他力本願じゃダメでしょ、自分でなんとかしなきゃ。
で、今の自分で無理なら助勢を頼むしか無いけど、それにもそれなりの手管が必要だよね・・・、ってことなんだろうけど。
ものすごいあからさまに教育的w で笑える。
ていうか、ここでも読者、バカにされてるよね。
なんだかなぁ。
流石にクズっぷりが重なりすぎて、ちょっと呆れてきたw
ともあれ、加勢を頼んだ、クルシュ、プリシラ、アナスタシア、のいずれもが、三者三様の、食わせ物の、王様候補っぷりで、笑えた。
これ、そもそもエミリアが同じ土俵に乗るには役不足じゃない?って感じないではいられない。
・・・というか、これ、結構CVのキャリアと平行してしまうところが笑える。
新人のスバル+エミリアが、ベテランCVにいじめ抜かれる、というイメージが浮かんできてしまうので、それだけで、これ、ダメだわ―、と思えてくる。
うーん、ぼちぼち盛り返してくれないと、さすがに、ちょっと厳しいかなぁ。
いや、続きは見ちゃうんだけどね、ここまで来たらきっと。
とはいえ、何がしんどいかって、結局、スバルが「成長する」方向性がどちら向きなのか、未だによくわからないところなんだよなぁ。
よくスバルは、ドラゴンクエストのポップなんだ、って説明を聞くんだけど、でも、ポップの場合は、魔法使いとしての成長というのは最初から決まっていたでしょ。
でも、スバルの場合は、それすらまだ無いんだよねぇ。
もしかしたら、これから決まるのかもしれないけれど。
でも、さすがに主人公が常に第三者の助力だけで窮地を切り抜ける、というのはしんどいと思うんだよね。
まぁ、すでに、レムは常に、自分の意向にそって動いてくれる従者みたいなものにはなってるのだけれど。
このあたり、スバル組みたいなパーティができるのかどうかにかかってると思うのだが、しかし、それも、できてもギリギリこのクールで終わりそうな気がしていて。
別にこれは、リゼロに限らないけど、ホント、いい加減、ちゃんと終わる物語を作るようになった方がいいと思うけどなぁ。
もっとも、終わりがあるからといって、カバネリみたいな紋切り型しかないんだもんな。それなら、永遠に終わらない物語のほうが、商売的にもいい、ってことにはなるよね。
まぁ、ともあれ、あと数話、この状態が続くのかぁ。
しかし、白鯨だもんなぁ。
メルヴィルかよw