(感想2、感想3、感想4、感想5、感想6、感動7、感想8もあります)
前回、突如として浮上した迷惑呪詛師への対処だったのだが。
ホントに簡単に終わったw
ほとんど、犬探しみたいな顛末w
これが、五条が望んだ、彼がいない呪術の世界の再起動というのはわかるけどさ。
で・・・
え? これでホントに最終回なの?
宿儺戦を終えて、死滅回游もなんとなく終結して。
あとは落穂ひろいのような後始末が東京であるだけ。
それを虎杖・伏黒・釘崎の3人がコツコツと解決していくだけ。
いや、乙骨たちも掃討作戦はするのだろうけど・・・
うーん。
ちょっとどう言っていいかわからない・・・さすがに茫然自失。
まぁ、宿儺や羂索の危機が取り除けたら、呪術師ってこの程度の作業でいいのかもしれないけれど。
結局、五条の復活はないし、最後には宿儺の指一本が封印されているだけ。
いや、途中、真人を前にした宿儺の反省はあったけどさ。
裏梅を連れて地獄?に行く道すがら・・・
とまれ、4人のうち1人死ぬ、というのは五条で確定だったということ。
ある意味、始まりに戻っただけのこと。
まぁ、「呪術廻戦」の「廻戦」からすれば、振り出しに戻って当然!ってことかもしれないけれど。
あの宿儺の指1本の中に、天元も宿っているってことでいいのかな?
一本の太い指を、女性のような小さな手の細い手が握っている、というのそういうことだよね?
途中、五条が虎杖に話していた「期待してるよ、悠仁」ってセリフから考えると、五条は五条で、もう宿儺と戦う前から覚悟を決めていたというか。
むしろ、例の「南へ」の回のときに話していた内容そのもので、五条としては、夏油を始末した時点で、すでに、心は死んでいた、ということだね。
達観していたというか。
どちらかというと、死に場所をずっと探していた、って感じかなぁ。
でもそれも後付の理屈にしか見えないのだけど。。。
とにかく、この五条との対話が、虎杖が伏黒と釘崎に言っていた、手紙ではなく、俺は直接話したから、と言っていたことの中身なんだろうな。
そして、五条の望んだ通り、自分とは違う形、違う強さ基準の、次の世代の呪術師たちが活躍する場が生まれたのだから、五条的には、ある意味、本望、ってことだろうけど。
ともあれ。
まぁとにかく、ちょっと頭を整理して・・・
また書きます。
いや、でもマジでこれで終わりなの?
これだと、やっぱり、ノリで風呂敷を広げていったら、作者としても収集がつかなくなって、とにかく宿儺戦だけはちゃんとやろう、ってことにしたようにしか思えないかな。
それなら、宿儺戦を延々と続けて、高専側の術師を全員動員して戦ったのも納得がいくけど。
きれいに締めようとしたのはわかるけどさ。
丸くなった宿儺を詰っている真人が、まぁ、不満を述べてる読者の代表、という作者の揶揄だろうしw
にしてもなぁ。。。
マジ?
(感想2へ)
(感想3へ)
(感想4へ)
(感想5へ)
(感想6へ)
(感動7へ)
(感想8へ)
前回、突如として浮上した迷惑呪詛師への対処だったのだが。
ホントに簡単に終わったw
ほとんど、犬探しみたいな顛末w
これが、五条が望んだ、彼がいない呪術の世界の再起動というのはわかるけどさ。
で・・・
え? これでホントに最終回なの?
宿儺戦を終えて、死滅回游もなんとなく終結して。
あとは落穂ひろいのような後始末が東京であるだけ。
それを虎杖・伏黒・釘崎の3人がコツコツと解決していくだけ。
いや、乙骨たちも掃討作戦はするのだろうけど・・・
うーん。
ちょっとどう言っていいかわからない・・・さすがに茫然自失。
まぁ、宿儺や羂索の危機が取り除けたら、呪術師ってこの程度の作業でいいのかもしれないけれど。
結局、五条の復活はないし、最後には宿儺の指一本が封印されているだけ。
いや、途中、真人を前にした宿儺の反省はあったけどさ。
裏梅を連れて地獄?に行く道すがら・・・
とまれ、4人のうち1人死ぬ、というのは五条で確定だったということ。
ある意味、始まりに戻っただけのこと。
まぁ、「呪術廻戦」の「廻戦」からすれば、振り出しに戻って当然!ってことかもしれないけれど。
あの宿儺の指1本の中に、天元も宿っているってことでいいのかな?
一本の太い指を、女性のような小さな手の細い手が握っている、というのそういうことだよね?
途中、五条が虎杖に話していた「期待してるよ、悠仁」ってセリフから考えると、五条は五条で、もう宿儺と戦う前から覚悟を決めていたというか。
むしろ、例の「南へ」の回のときに話していた内容そのもので、五条としては、夏油を始末した時点で、すでに、心は死んでいた、ということだね。
達観していたというか。
どちらかというと、死に場所をずっと探していた、って感じかなぁ。
でもそれも後付の理屈にしか見えないのだけど。。。
とにかく、この五条との対話が、虎杖が伏黒と釘崎に言っていた、手紙ではなく、俺は直接話したから、と言っていたことの中身なんだろうな。
そして、五条の望んだ通り、自分とは違う形、違う強さ基準の、次の世代の呪術師たちが活躍する場が生まれたのだから、五条的には、ある意味、本望、ってことだろうけど。
ともあれ。
まぁとにかく、ちょっと頭を整理して・・・
また書きます。
いや、でもマジでこれで終わりなの?
これだと、やっぱり、ノリで風呂敷を広げていったら、作者としても収集がつかなくなって、とにかく宿儺戦だけはちゃんとやろう、ってことにしたようにしか思えないかな。
それなら、宿儺戦を延々と続けて、高専側の術師を全員動員して戦ったのも納得がいくけど。
きれいに締めようとしたのはわかるけどさ。
丸くなった宿儺を詰っている真人が、まぁ、不満を述べてる読者の代表、という作者の揶揄だろうしw
にしてもなぁ。。。
マジ?
(感想2へ)
(感想3へ)
(感想4へ)
(感想5へ)
(感想6へ)
(感動7へ)
(感想8へ)