気がつけば、いつの間にか、第9話。
何があるというわけでもなく、小路とクラスメートの面々のやり取りを映していくだけの物語。
それが悪いというわけでもなく。
いわれてみれば、確かに、この手の女子高生の学生生活を切り取った作品って、実写映画でよくあったし。
それがアニメになっただけと思えばいいってことにようやく気がついてきた。
あと、今回とかそうだったけど、最初の頃にあった無駄にフェティッシュな描写が減ると、小路たちのことばやジェスチャーのやり取りを追いかければいいから、安心してみていける。
まぁ、前回の、小路と水上さんとの水泳一騎打ち!wは、これもう、全編フェティッシュの塊のような回だったけどw
でも前回は、久しぶりに見かけた長井龍雪による絵コンテということもあってか、フェティッシュ前回でも胸やけするような気持ち悪さはなかったので、これはもう、ほんとに、それぞれの作り手のこだわりの在り処が、気味悪いかそうでないかで分かれるのだな、と思ってきた。
そういう意味では、なかなかにチャレンジングな作品。
アングルや力点の置き方によって、全然、印象が変わってしまうw
そういう意味でも、今回くらいの塩梅がちょうどいいかな。
まぁ、あの状況で、いくら気にひっかかった栞&風船を掴み取ろうとうするためとはいえ、騎馬戦や組体操を出してくるのは、おおもとの漫画の作者の志向が、やっぱりちょっとおかしいのだとは思ったけど。
となると、原作の気持ち悪さをうまく料理して緩和する絵コンテや演出家の腕前が問われているんだな、ってことでw
どちらにしても、一歩間違えばゲテモノ食い的なテイストになるのは否めないところがなんともはやw
とはいえ、あと3話くらいか。
特に何か大事件があるわけでもなく、このまま淡々と進んで、気がつけば終わっているんだろうなぁ。
何があるというわけでもなく、小路とクラスメートの面々のやり取りを映していくだけの物語。
それが悪いというわけでもなく。
いわれてみれば、確かに、この手の女子高生の学生生活を切り取った作品って、実写映画でよくあったし。
それがアニメになっただけと思えばいいってことにようやく気がついてきた。
あと、今回とかそうだったけど、最初の頃にあった無駄にフェティッシュな描写が減ると、小路たちのことばやジェスチャーのやり取りを追いかければいいから、安心してみていける。
まぁ、前回の、小路と水上さんとの水泳一騎打ち!wは、これもう、全編フェティッシュの塊のような回だったけどw
でも前回は、久しぶりに見かけた長井龍雪による絵コンテということもあってか、フェティッシュ前回でも胸やけするような気持ち悪さはなかったので、これはもう、ほんとに、それぞれの作り手のこだわりの在り処が、気味悪いかそうでないかで分かれるのだな、と思ってきた。
そういう意味では、なかなかにチャレンジングな作品。
アングルや力点の置き方によって、全然、印象が変わってしまうw
そういう意味でも、今回くらいの塩梅がちょうどいいかな。
まぁ、あの状況で、いくら気にひっかかった栞&風船を掴み取ろうとうするためとはいえ、騎馬戦や組体操を出してくるのは、おおもとの漫画の作者の志向が、やっぱりちょっとおかしいのだとは思ったけど。
となると、原作の気持ち悪さをうまく料理して緩和する絵コンテや演出家の腕前が問われているんだな、ってことでw
どちらにしても、一歩間違えばゲテモノ食い的なテイストになるのは否めないところがなんともはやw
とはいえ、あと3話くらいか。
特に何か大事件があるわけでもなく、このまま淡々と進んで、気がつけば終わっているんだろうなぁ。