いやー、とにかく場面場面の切り替えがものすごくうまくて、映像作品としてびっくりするくらいよくできてた!
素晴らしぃ!
で、のっけから、おおー! 完全に怪獣大決戦じゃないかw
あのドッペルゲンガーの怪獣にどう対処するんだよ、美琴?って思ってたら、
いや、質量には質量でしょ!
ってばかりに、美琴まで「怪獣」をつくりやがった!
なんか、美琴の電磁気操作能力、前よりもスペック、上がってない?
あんなに大規模に砂鉄を組織化できるの?ってレベルじゃないかw
でも、その怪獣大決戦も、ドッペルゲンガーからすると、目的のステルス飛行船を探索するために砂鉄を空にばらまくためだった、ってのは、ちょっとニクイよね。
しかもそのために、巨大ガスタンクをレールガンで撃たせるという計算高さ。
さすがは操歯涼子のドッペルゲンガーって思ったよ(最初はね)!
で、そこからは飛行船を舞台にした空中戦になるわけで。
いやー、このあたりのシーンの展開の作り込み、単純にワクワクドキドキだったよ。
しかも、この後、操歯涼子が飛行船から落ちた!って、ところで、前回、美琴に頼りにされてなんかデレちゃったリーダーが、彼の「目」の能力をつかって、しっかりどこにいるか捉えて、美琴に中継してくれちゃうんだから。
へぇー、そう来たか、ってね。
この流れもね、いやー、いいよ!
しかも、スカベンジャーの他のメンバーまで、リーダーの指揮で、ちゃんと操歯涼子の回収に向かうわけで。
こいつら、さすがはいずれも味噌っかす扱いされただけのことはあって、仲間としての結束が堅いなぁとw
仲いいなぁwって。しかも、急に良い子ちゃんになってるし
で、いよいよ、ドッペルゲンガーにどう無力化する?って段になったところで、おもむろに、みさきちが情報提供で電話をよこすという展開。
さらには、そこにリーダーも加わって、美琴、みさきち、リーダーの3人で、急遽、遠隔会議もどきをやりながら、対処方法を見出そうとしていく。
いかにも『超電磁砲』っぽい、少女探偵団の流れ。
今回、常盤台中学の面々がでてこないから、あの少女探偵団のノリはないのかぁ、と思っていた矢先で、まさかの3人会議だからねw
ホント、期待の斜め上を行く展開だけど、でも、しっかり少女探偵団のノリに行き着くんだから。
そして、なんだかんだいって、月夜の決戦、ってのが映えるよねぇ。
・・・ということで、もう、映像として贅沢すぎて、お腹いっぱいw
で、肝心の物語の方は、ドッペルゲンガーの策が、二重三重に練られていたところに驚きつつも、しかし、結局、魂は複製されていなかった、っていうのが、意外とシビアなオチをもってきたなぁと感じた。
というか、「魂の複製」については、完全にミスリードされたよね。
要は、魂の複製ではなく、AIが自分を偽るくらいに精巧に操歯涼子の思考様式を学習していた、ってことで。
で、本人(本体?)自身が言っていたように、復讐、なんて感情まで学ばせた研究者たちを恨め!というのは、気持ちとしてわかってしまうよね。
もともとサイボーグ実験だった、というのも、そういう意味では、ドッペルゲンガーを人間のように感じさせるぎみっくだった、ってことなわけだな、と。
ただ、操歯涼子が自分の魂を殺す方法を、インディアンポーカーで探ってたとは思わなかった。
これは、次回の最終回で結果がどうなったか、はっきりするのかな?
どうも、最後のドッペルゲンガーに対するレールガンの一撃は、完全破壊にまでは至っていないように思えるから。
むしろ、粘菌と草食動物の筋肉?だっけ?、そのあわせ技の技術を使って、なにかするという感じ
あ、そうか、操歯涼子の母親の治療にも役立てるのか。
感情も学んだ、ってドッペルゲンガーのAIが言っていたのだから、きっと操歯涼子の願いも自ら学習してしまったのだろうから。
そうなると、あの粘菌を使って精密操作をする技術も、あの場で試験運用していた、って感じなんだろうなぁ。
ともあれ、美琴が初めてレベル5的な化け物ぶりを発揮した回だったんじゃないかな?
というか、そういう相手がいないと化け物ぶりがわからないという意味では、今までの相手がしょぼすぎたってことか。
むしろ、みさきちが、第5位であることに納得。
てか、みさきちは、ドッペルゲンガーとの遭遇を想定して美琴を潜入役に選んだのはアタリだった、ってことだよねw
いやー、レベル5、凄いじゃないかw
で、次回は、後日談なのかなぁ。。。
素晴らしぃ!
で、のっけから、おおー! 完全に怪獣大決戦じゃないかw
あのドッペルゲンガーの怪獣にどう対処するんだよ、美琴?って思ってたら、
いや、質量には質量でしょ!
ってばかりに、美琴まで「怪獣」をつくりやがった!
なんか、美琴の電磁気操作能力、前よりもスペック、上がってない?
あんなに大規模に砂鉄を組織化できるの?ってレベルじゃないかw
でも、その怪獣大決戦も、ドッペルゲンガーからすると、目的のステルス飛行船を探索するために砂鉄を空にばらまくためだった、ってのは、ちょっとニクイよね。
しかもそのために、巨大ガスタンクをレールガンで撃たせるという計算高さ。
さすがは操歯涼子のドッペルゲンガーって思ったよ(最初はね)!
で、そこからは飛行船を舞台にした空中戦になるわけで。
いやー、このあたりのシーンの展開の作り込み、単純にワクワクドキドキだったよ。
しかも、この後、操歯涼子が飛行船から落ちた!って、ところで、前回、美琴に頼りにされてなんかデレちゃったリーダーが、彼の「目」の能力をつかって、しっかりどこにいるか捉えて、美琴に中継してくれちゃうんだから。
へぇー、そう来たか、ってね。
この流れもね、いやー、いいよ!
しかも、スカベンジャーの他のメンバーまで、リーダーの指揮で、ちゃんと操歯涼子の回収に向かうわけで。
こいつら、さすがはいずれも味噌っかす扱いされただけのことはあって、仲間としての結束が堅いなぁとw
仲いいなぁwって。しかも、急に良い子ちゃんになってるし
で、いよいよ、ドッペルゲンガーにどう無力化する?って段になったところで、おもむろに、みさきちが情報提供で電話をよこすという展開。
さらには、そこにリーダーも加わって、美琴、みさきち、リーダーの3人で、急遽、遠隔会議もどきをやりながら、対処方法を見出そうとしていく。
いかにも『超電磁砲』っぽい、少女探偵団の流れ。
今回、常盤台中学の面々がでてこないから、あの少女探偵団のノリはないのかぁ、と思っていた矢先で、まさかの3人会議だからねw
ホント、期待の斜め上を行く展開だけど、でも、しっかり少女探偵団のノリに行き着くんだから。
そして、なんだかんだいって、月夜の決戦、ってのが映えるよねぇ。
・・・ということで、もう、映像として贅沢すぎて、お腹いっぱいw
で、肝心の物語の方は、ドッペルゲンガーの策が、二重三重に練られていたところに驚きつつも、しかし、結局、魂は複製されていなかった、っていうのが、意外とシビアなオチをもってきたなぁと感じた。
というか、「魂の複製」については、完全にミスリードされたよね。
要は、魂の複製ではなく、AIが自分を偽るくらいに精巧に操歯涼子の思考様式を学習していた、ってことで。
で、本人(本体?)自身が言っていたように、復讐、なんて感情まで学ばせた研究者たちを恨め!というのは、気持ちとしてわかってしまうよね。
もともとサイボーグ実験だった、というのも、そういう意味では、ドッペルゲンガーを人間のように感じさせるぎみっくだった、ってことなわけだな、と。
ただ、操歯涼子が自分の魂を殺す方法を、インディアンポーカーで探ってたとは思わなかった。
これは、次回の最終回で結果がどうなったか、はっきりするのかな?
どうも、最後のドッペルゲンガーに対するレールガンの一撃は、完全破壊にまでは至っていないように思えるから。
むしろ、粘菌と草食動物の筋肉?だっけ?、そのあわせ技の技術を使って、なにかするという感じ
あ、そうか、操歯涼子の母親の治療にも役立てるのか。
感情も学んだ、ってドッペルゲンガーのAIが言っていたのだから、きっと操歯涼子の願いも自ら学習してしまったのだろうから。
そうなると、あの粘菌を使って精密操作をする技術も、あの場で試験運用していた、って感じなんだろうなぁ。
ともあれ、美琴が初めてレベル5的な化け物ぶりを発揮した回だったんじゃないかな?
というか、そういう相手がいないと化け物ぶりがわからないという意味では、今までの相手がしょぼすぎたってことか。
むしろ、みさきちが、第5位であることに納得。
てか、みさきちは、ドッペルゲンガーとの遭遇を想定して美琴を潜入役に選んだのはアタリだった、ってことだよねw
いやー、レベル5、凄いじゃないかw
で、次回は、後日談なのかなぁ。。。