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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

杖と剣のウィストリア 第48話 『想い、編み、吼える』 感想:やっぱりウィルの強化イベント回だった! でもそれだけで終わってしまったw

2025-01-09 11:16:57 | ウィストリア
前回、「破滅の書」のことを相談したら、いきなりゼオから俺に一撃入れたら、情報を教えてやる!という無茶振りをされたウィルw

いやー、ホント、脳筋戦闘狂って困るよねw

でも結果、やっぱりウィルの強化イベントへ。

今ひとつ原理はわからないけれど、要するに、これまで使ってきた魔法の剣への装填を、ウィルが「想い出す」ことで再度実現させる、それも、一つではなく複数の魔法を想起し、それらを次々と高速で換装し続ける「連続技」らしい。

ユリウスのことを思い出して(いやだからユリウス、生きてるよね?)、氷魔法と雷魔法の高速連続換装を実現。

で、ようやくゼオに一太刀浴びせることができて今回は終了。

ということは、次回、ゼオの思い当たるフシが明かされる、ということだよね。

同時に、ゼオは、今後、ウィルの側で「破滅の書」に対峙する、ということでいいんだよね?

なんだ、ウィル、結局、ベル君同様、ひとたらし、じゃないかw

にしてもフィンたちが言っていた、「第5の領域」とか「起源」とかが気になる。

いまはまだ、ということは、やがてはたどり着ける・・・ということだよね?

ということで、まだまだウィルには伸びしろがあるということでw

しかし、ぼちぼち、ウィルの出生の秘密にもつながるような案件がほしいところだけど、どうなるかな。
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