前回で帝国編にケリがつき、今回から舞台は一転してドワーフ編へ。
ここでの主役は、魔導国きっての常識人であるアウラ。
同僚のシャルティアを指導する姿は、まさに姉。
一応、ドワーフの国に向かうのは、帝国で見かけたルーン文字の来歴が気になったからなのだけど、でもまぁ、それはあくまでも舞台設定のために必要だった、いわば方便。
今回の主題は、あくまでも、アウラとシャルティアの遠足日記wである。
しかし、ホント、シャルティアって、コミュ力高いよね。
彼女がいなかったら魔導国、どうなっていたのだろうw
でもまぁ、冒頭でデミウルゴスが驚愕していたように、ときどきアインズ様が、策略を巡らしてどつぼにハマることもなくはないデミウルゴスや、こちらはマジでだんだん脳筋武人であることが判明してきたコキュートスの度肝を抜くような大きな成果を、呑気なサラリーマン的営業で勝ち取ってしまうのだから、仕方がない。
ほんと、『オーバーロード』って、正統の喜劇だよね。
初期のなろう系の作品には、こういう芯があるところが、その後の異世界量産後のなろうとはちょっと違うところ。
ともあれ、分不相応な力をもってしまった凡人アインズ様が繰り出すポテンヒットの数々w
地力が高い分、ポテンヒットでもホームラン担ってしまうところがどうにもいやはやw
そういうところで悦に入るのが、この作品の楽しみ方だと、最近ようやくわかってきたw
ここでの主役は、魔導国きっての常識人であるアウラ。
同僚のシャルティアを指導する姿は、まさに姉。
一応、ドワーフの国に向かうのは、帝国で見かけたルーン文字の来歴が気になったからなのだけど、でもまぁ、それはあくまでも舞台設定のために必要だった、いわば方便。
今回の主題は、あくまでも、アウラとシャルティアの遠足日記wである。
しかし、ホント、シャルティアって、コミュ力高いよね。
彼女がいなかったら魔導国、どうなっていたのだろうw
でもまぁ、冒頭でデミウルゴスが驚愕していたように、ときどきアインズ様が、策略を巡らしてどつぼにハマることもなくはないデミウルゴスや、こちらはマジでだんだん脳筋武人であることが判明してきたコキュートスの度肝を抜くような大きな成果を、呑気なサラリーマン的営業で勝ち取ってしまうのだから、仕方がない。
ほんと、『オーバーロード』って、正統の喜劇だよね。
初期のなろう系の作品には、こういう芯があるところが、その後の異世界量産後のなろうとはちょっと違うところ。
ともあれ、分不相応な力をもってしまった凡人アインズ様が繰り出すポテンヒットの数々w
地力が高い分、ポテンヒットでもホームラン担ってしまうところがどうにもいやはやw
そういうところで悦に入るのが、この作品の楽しみ方だと、最近ようやくわかってきたw