彼女、お借りします 第180話 『決意と彼女』 感想： ようやくラブコメのスタートラインに立った、って感じだねｗ

前回までの、海くんパーティ＠代官山を経て、ようやく和也も千鶴への告白を決意したようで。

やっとラブコメらしくなってきたｗ

で、それに先立ち、瑠夏ちゃんに、きちんと「カリカノ」をやめてくれ、と伝えるところは、律儀といえば律儀。

今回は、この瑠夏ちゃんとのやりとりにページを取られて、あとは、アパートの前で出会った千鶴に告白する気満々で呼びかけたら、その雰囲気に気づいた千鶴のほうが、むしろ慌てて逃げ出す始末ｗ

いやー、ホント、ラブコメらしくなってきたｗ

でもさ、この直後に、例のラスボス・麻美が控えているわけでしょ。

きっと、この先、面倒になるのだろうな。

もっとも、その際には、むしろ瑠夏ちゃんのほうが、和也と千鶴に助け舟を出すことになるのだろうけどｗ

うーん、ラブコメだなぁ。

なんか、この先の各キャラの配置が決まってきてみたいw

相変わらず墨ちゃんのポジションが見えないけど。

そうそう八重森も。

あ、でも、八重森は、きっと今回の最後の、和也が千鶴に声をかけたシーンを見ていて、あの直後に、和也の部屋のドアを叩いてきそう。

もちろん、和也はそれを千鶴がやってきたと思って、あたふたしながら対応するのだろうけど。

でも、ドアを開けたら八重森で拍子抜け！ってねｗ

いやー、ラブコメだなぁｗ

まぁ、もう180話だからね。

いい加減、レンカノの制約を外してくれないことには、物語が前に進まないし。

でも、そのレンカノ問題の解決に立ちふさがるのが、ラスボス麻美ってことで。

ホント、ラブコメらしくなってきたw