BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第142話 『お兄ちゃんの背中』 感想: 最後は全部、乙骨がもっていったw

2021-03-15 11:08:08 | 呪術廻戦
「脹相vs禪院直哉」のクライマックス。

タイトルにある通り、兄の役割を説く脹相が、ボケたことばかりいう禪院家の弟の禪院直哉をボコったところで、

脹相、強え! 直哉、出落ちかよ、と思ったら、

その場に、虎杖を倒した乙骨が現れて一瞬で脹相を叩き潰して終わりw

いやいや乙骨、強すぎだろ。

さすがは特級、ってことか、って思った。

それにしても、こういう、上げて落とす展開、作者は上手いね。

今回も中盤の脹相の粘りのところは、いい感じに盛り上げてきたのに、最後に全部、ひっくり返された。

これ、次回、どうするのだろう?

とりあえず、乙骨は、虎杖をまだ殺してはいなくて生け捕りにしているだけだし。

直哉に対しても、何らかの縛りを与えそうな感じだし。

脹相があれでくたばったとは思えないし。

しばらく、この4人で物語は動くのか?

それとも、次回はすでに場面が移って、虎杖はどこかに閉じ込められるのか?

どうにも乙骨が虎杖を仕留めていないところがきになってしまって。

やっぱり、乙骨は乙骨で、彼なりの考えをもって、虎杖討伐のミッションを受けたのだろうか。

単純に、この先の物語のプロットが気になってきた。
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