BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

彼女、お借りします 第310話 『コスプレと彼女①』 感想: またもや八重森イベント!

2023-12-13 10:00:46 | かのかり
うん、和ばあさんのイベントが終わったと思ったら、今度は八重森によるコスプレイベントw

しかも、例の一件で有無も言わさず千鶴を巻き込む所業w

さすがは、本作司会者wの神・八重森。

次回、千鶴を交えたコスプレ会場へ突入。

問題は、はたして、その場に、前回から久しぶりに本編に絡みそうな麻美が現れるのかどうか。

それともまたしばらく麻美はお預けなのか?

てか、いい加減、仮カノの瑠夏にも出番を作ろうよw

お話が単調すぎるよ。

それにこの流れだと、結局、和也と千鶴が恋中になるかどうかも、千鶴の意志次第になっていて、和也はとにかく待ってるだけ。

これでは、お話としてあまりにも怠惰だよね。

悶々としているか、あたふたとしているか、どちらかしかない主人公って何なの?って思うけどな。

もうちょっとなんとかしてくれないかねー。

ホント、八重森がいないとなにもできない、なにも始まらいのは、どうかと思うよ。

そういう意味では逆に、八重森は出しちゃいけないマスコットキャラだったってことなんだろうなぁ。

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ワンピース-ONE PIECE- 第1101話 『ボニーへ』 感想: 海賊ジュエリー・ボニーはこうして誕生した!

2023-12-11 09:42:11 | ワンピ
なるほどねぇ。

この「くま回想編」は、くまの来歴を振り返るだけでなく、それを通じて彼が信じていた「ニカ」とはなにか、ってことを紹介していくためにあるんだな。

ニカという存在がどれだけ大事か、というのをくまやボニーの口から語らせる。

なんだったら、くまは、「ゴムゴムの実(と詐称されたニカの実)」を食べたルフィが、将来、ニカになることまで見越して、シャボンティで麦わらの一味を助けたのかもしれないな。

その際には、すでに知己であった黄猿にもルフィの可能性について語っていたのかもしれない。

まぁ、確かに麦わらの一味は、あのくまに飛ばされた一件がなかったら、各自、ここまで強くはなっていなかったし。

となると、くまは、実は麦わらの一味が成長するための振付師だったことになるし、ある意味で、ワンピの物語の構成役ってことになりそう。

ついでにいえば、そんなくまを警戒するサターン聖たち五老星とも繋がってしまうということで。

にしても、まさかボニーがこんなに重要な役になるとは思ってなかったな。

今回の最後でボニーが海賊になった経緯はわかったけど、だとすると、ボニーってやっぱりルフィよりも年下ってことだよね。

ますますルフィがボニーやベガパンクを救う意味が出てきてしまった。

くまへの恩返しだもの。

くま、ホントにいい人だなぁ。

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薬屋のひとりごと 第10話 『蜂蜜』 感想

2023-12-10 10:30:33 | 薬屋
うん、今回は完全に猫猫が密偵=スパイだったね。

高順のいうとおり、もはやただの侍女にしておくにはもったいない逸材ってことになってない?

壬子も完全に猫猫で遊んでいるしw

それを、とうとう玉葉妃が諫めるようにまでなってしまったのだから。

しかも、今回の潜伏活動wで、多分、上級妃の全員と直接面通ししてしまうのだろうし。

あと、どうやら猫猫の育ての親のおじ?も後宮に務めていた医者?だったようだし。

これは今回の阿多妃の一件で、猫猫の後宮内での扱いも変わってきそうな気がする。

だって、妃たちのほうが猫猫の存在を認識し、それなりにかまおうとするようになりそうだから。

そうした後宮内の力関係を反映した心理戦は、この作品の見どころのひとつだよね。

うん、面白くなってきたw

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盾の勇者の成り上がり Season 3 第10 話 『パーフェクト=ハイド=ジャスティス』 感想

2023-12-09 13:43:54 | Weblog
タイトルがアホすぎて笑う以前に呆れたw

そしてここでも暗躍するビッチw

まさかここまでビッチが活躍し続けるとは思わなかった。

ていうか、四聖勇者って、情弱ゲーマー弱男しかいないの?

これ、作者、絶対、ゲーマー男子に悪意、もってるよね?

にしても、弓もアホだった。

こんな奴らを御大層に召喚してまで頼ろうというのだから、そもそもこの世界がポンコツすぎるんだろうな。

逆張り設定が完全に裏目に出てる。

もういっそのこと波のことなんて忘れて、尚文の領地経営のあれこれだけ描いている方が面白くないか?

ていうか、作画の質が落ちると、一気に興ざめする作品だな、やっぱりこれはw

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葬送のフリーレン 第14話 『若者の特権』 感想: 随分ジジくさい、いやババくだいタイトルだなw

2023-12-09 10:37:03 | フリーレン
まぁ、フェルンとシュタルクのいざこざ?が中心だからしかたないのだけどw

こうなると完全にフリーレンがただのおばあちゃんだな。

ザインにしたって村の若い衆くらいの位置づけw

千年生きるエルフだからしかたないのだろうけど、こうした「人生のズレ」がこの作品のテーマのひとつなんだろうな、きっと。

人の寿命を超越しているという点で女神ポジション。

もちろん、エルフがフリーレンひとりってことはないから、この先、長寿種どうしの接敵で、その長命の話もされるのだろうけど。

まぁ、そういう物語上の設定の話はさておき、単純にこれは、昭和のおばあさんと令和の高校生の対話ってことだよね。

それはそうとヒンメルはフリーレンのことが気になっていたんだな。

そうなると人生の末期に、すっかりハゲジジイになったところで、昔と見た目が全く変わらないフリーレンと再会したのって、どういう感じだったのだろう?

各地に建つヒンメルの銅像を見るたび、この旅がヒンメルを偲ぶ巡礼のように思えてきた。

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呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 第44話 『理非-参-』 感想: やっぱり東堂が出ると画面が締まるなぁw

2023-12-08 19:31:25 | 呪術廻戦
おおー、ようやく京都組が参戦。

やっぱり東堂いいなー。

ただ、結局、虎杖って、誰かが伴走してくれないと力を発揮できないのが、どうにも主人公してないんだよね。

東堂が横で叱咤激励してくれるから頑張れる。

ナナミンが横でマジモンで叱ってくれるから頑張れる。

五条先生が傍らでみていてくれるから頑張れる。

なーんか、いつもそんな感じで。

で、そういうツボを完璧についてくるのが真人だったりするからなぁ。

なんか、今回、一回堕ちて、東堂の喝で戻ってきたところを見ると、本気で、虎杖ってだめだなぁと思った。

そりゃ、中にいる宿儺が小僧呼ばわりするはずだ。

虎杖って、良くも悪くも、中が空っぽのがらんどうだよね。

マジメな意味で、自我が全く確立されていない。

もしかしたらそうしたメンタルも羂索が、宿儺の器として調整していたのかもしれないけれど。

その殻を果たして、今まさに始まった原作のVS宿儺戦で、破ることができるのか?

ただなぁ、原作でも結局、日車と組んでの戦いだんだよね。

虎杖は、バディなしでは全く力を発揮できないダメ男なのかもしれない。

人気が出ないはずだ。

ある意味、虎杖のそうしたマイナス要素を外して、同じスペックで面白おかしく作者が動かしたのが高羽だったんだろうな、と思ったり。

ともあれ、VS真人戦もいよいよ終盤。

ただなぁ、いい幕切れはしないからなぁ。

正直、このまま間髪入れずに、死滅回游編になだれ込まないと、思いきり失速すると思ってる。

だって、結局、渋谷事変編も、バトルがなんか凄い!ってだけだものね。

中身がないし、カタルシスがない。

それはまぁ、常に寸止めの逆張りで物語を畳もうとする作者の悪癖がいけないんだけどね。

今回だって、京都組の新幹線の中の対話とか格好良かったけど、あれも演出があそこを切り出して盛っただけだからなぁ。

まさに泣きを促すエンゲイジメントの塊。

MAPPAってホント、サプリメントの仕込みは上手いよね。

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100万の命の上に俺は立っている 第90話 『終わりは突然』 感想: コゥル、強すぎ、一転してパーティが全滅しそうな大ピンチ!

2023-12-08 11:47:13 | 100万の命
急展開だなぁ。

いきなり9周目が始まるし。

新しいクエストだからメンバーも増えるし。

ただもう新メンバーは単なる数合わせって感じだよね。

まぁ、この運転手のおじさんもこのあと、活躍するのかもしれないけれど。

でもその前にとにかく、生き残らないとね。

ていうか、四谷が1分、逃げ回るって展開しかないよね?

全滅はマジな死だったはずだよね?

しかしこうなると、確かに衣宇への返事を先延ばしした四谷はアホだったことになる。

問題は、その後悔の心理が、この局面で、四谷の判断をぶらさないか、ってことだけど。

どうなのだろう?

ともあれ、まだクエストの全貌も見えないから、いきなりこれでゲームオーバーはないだろうけど、それにしても、これどうするんだ?って感じだな。

他の傭兵とも手を組まない限り生き残れそうにないのだけど。。。

どうする、四谷?

ここのところ、クエストの序盤がたるかったので、この「いきなり感」は悪くはないのだけど、それにしたって、どうするよ、これ?


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陰の実力者になりたくて! 2nd season 第10話 『籠の鳥』 感想: イプシロンと559のコンビっていいねw

2023-12-07 15:15:34 | シャドウガーデン
うーん、なんかいい感じに面白くなってきたなぁ。

しかし、シャドウガーデンのメンバーでも、シドがシャドウであることを知っている人と知っていない人がいる、ってことなのか。

まぁ、イプシロンも559番も、ともにシャドウによって悪魔憑きを直してもらったのだから、その際にシャドウ本人の顔も見ている、ということなのだろうけど。

でも、だったら、なぜ、ローズ先輩は、シドがシャドウだってことに気が付かないの?って思うけど。

まぁ、でも、この作品については、細部の整合性を気にし始めたら穴だらけで読めたものではなくなるから、いずれも「都合よく」解釈していればいいのだろうけど。

それにしても、シドとイプシロンたちの、全然噛み合ってないのに話は通じている様は、ほんとに面白い。

あわせて、今回のオリアナ王国編が特にそうだけど、脇役も含めてCVのキャスティングがうますぎて、それだけでお腹いっぱい、ってのがすごい。

何ていうか、中の人の配備でも楽しめる、という点で、この作品はほんとにメタフィクションだなー。

笑いのネタの多くが、メタツッコミなのがすごい

このまま「黒い薔薇」の発動まで一気に突っ走ってほしいかなw

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【推しの子】 第134話 『奥底』 感想: ルビーのなりきりってやばくない?

2023-12-07 15:07:00 | 推しの子
あー、やっぱりフリルが先導役か!

あかねとかなは見た目は犬猿の仲wで、しかも、かなは前回、ルビーに思い切りヘイトをぶつけてきたから、これ、誰が当座の物語の進行役をするのかと思っていたけど、やっぱりフリルだったかぁw

あかなやかなが女優にほぼ徹しているのに対して(まぁ、かなはアイドルもやっちゃったけどw)、不知火フリルは最初から「マルチタレント」という肩書だったから、その分、器用な人だと思っていたのだけど、思い切り、演技論の自説をぶってきたねw

奥底まで役になりきることと、その功罪。

でも、これ、完全に一種の憑依だよね。

そういう意味では、徹底的に役作りのためにプロファイルをするあかねは、結構いい線、行っていた、ってことになりそうだけど。

でも、フリルの場合は、もっと、脚本レベルから掘り下げているようにも思うのだけど、どうなのだろう。

なんていうか、フリルの場合、演じる役の姿をギリギリまで人間っぽく迫ってみて、足りないピースはフリル自身が埋め合わせることで、なんとかしてるような気がする。

そのあたりが「マルチ」と呼ばれるゆえんだし、あかねと方法論を違えるところなのだろうな、と思ったり。

問題は、そうした方法論が、素がマジメで世間知らずのルビー/さりなにとっては劇薬にならないかなぁ、と。

もっとも、アイ自身が、大してルビーと変わらなくて、彼女も一度、劇薬を飲まされて変化したのだろうけど。

で、アイにとっての劇薬がカミキヒカルだった、ってことなんじゃないかな。

でも、だとすると、そのあたりの劇薬性については、撮影を進めていくうちにより明らかになっていくってことなのかな?

ともあれ、今回みたいに、要所要所でフリルが指南役を務めていく、そんな感じになるんじゃないかな?

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よふかしのうた 第195夜 『どうせどこにも』 感想: ナズナっちの見る夢が素敵すぎて悲しすぎる。。。

2023-12-06 10:59:03 | よふかし
そうか、そうだよなー、やっぱり夢だよなぁ。

ナズナはコウと一緒に学生したかったんだなぁ。

一瞬、二人ともいきなり死んじゃったのかー、そんな未来を先取りして話を進めるのかー、って思って、ビビってしまったけどw

でもナズナはこういう時間の過ごし方を夢見てたんだな。

もしかしたら、母のハルから引き継いだものかもしれないけれど。

しかし残り5話かぁ。

そういう大事な話はもう全部すっ飛ばして、コウとナズナの「純愛」話で終わらせるのかな?

とはいえ、そろそろ、周りの誰かの介入がほしいところだけど。

でも、探偵さんをベトナムに行かせて、アキラに自分の気持ちの整理をさせたのも、終幕をナズナとコウの二人だけのやりとりに集中したかったからなのかもしれないね。

だとすれば、うーん、形を変えた、キクとマヒルの関係の再演かな。

もちろん、結末は、全く異なる方向に向かうのだろうけど。

しかし、どうしよう。

これで最後に、人間になって年老いたおばあちゃんのハルが登場したら?

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