写真は成田→香港の客室乗務員です。ビールにエビスビールがあるというので「エビス顔でいただきます」とおやじギャグを飛ばすと不審そうな顔をして意味を尋ねるので確認すると彼女も「香港人」だとのことでした。ふと名表(写真では分からない)を見ると「エレシア」となんとなくヨーロッパ風の名前なので聞いてみると香港ではイギリス風の名前が流行っているとの答えでした。また帰りの客室乗務員も「ロゼッティ」という香港人がいました。
ついでにこの話しとあまり関係ないようで私には関係があるような気がした喜望峰で出会った日本人女性の現地ガイドを紹介します。彼女は現地のアフリカ人と結婚しているとのことなので、夫の民族を聞いて見ました。最初は「カラード」(混血)とのことでしたがもう少し尋ねてみると「コサイン人」と答えながら「彼はそのこと(民族)はあまり気にしていない」と答えながら彼女自身もあまり良く知らないようでした。家庭内での会話は英語ということでした。
ベネルックスでもご一緒させていただいたナショナリストのTさんの意見を聞きたいのですが。