100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

89
歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「東・南アフリカ」編 サファリツアー6

2007年10月29日 08時53分41秒 | アフリカ

 近くの枯れ木?に一羽の鳥が留まっていました。なんという鳥ですかね。ご存知の方いらっしゃれば教えてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東・南アフリカ」編 サファリツアー5

2007年10月29日 08時50分05秒 | アフリカ

 「猪」さんコメントありがとうございました。マサイ人村訪問は確かに私が言いだしっぺですが、今から考えるとなんとなく多少の後悔がないわけではありません。それについては後日紹介したいと思っています。写真についてはますます劣等感を持ちました。というわけで前日書いたようにぜひどなたか助けていただけませんでしょうか。しかし他力本願だけではダメなので私の長所、厚顔無恥を発揮して今回も。

 写真は前回紹介したと同じ外輪よりクレータ(ンゴロンゴロ)を望んだものです。手前の草木がしょぼくれているのは腕、カメラの所為ではありません。この時期は乾季で草原は枯草状態になっているのです。それは前回のヌーの写真でも分かっていただけると思います。そのため野生動物が見やすい時期でもあります。青々(緑々?)とした雨期の時期に来ればすばらしい眺めだろうと思いましたが、野生動物が草に隠れて良く見えなくなるとのことでした。

 なお、余談ですが、最古の人類とされる猿人アウストラピテクス(200万年~400万年前)の化石が発見されたのはこのンゴロンゴロ自然保護区西側のオルドゥヴァイ峡谷です。この地帯一帯は人類揺籃の地で子宮みたいなところ、なんだか郷愁を覚えるとは、文学的修辞が過ぎますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする