100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

89
歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「東・南アフリカ」編 サファリツアー4 ヌー

2007年10月27日 09時00分56秒 | アフリカ

 ンゴロンゴロだけでなくすべてのサファリで一番多く見たのがこのヌーでした。途中で少し食傷気味で写真もあまり撮らなくなりました。この写真よりももっと大量で迫力ある場面に出会ったはずなのですが。私はこのヌーこそはサバンナの王者と感じました。それではライオンはどうなるかということになるのですが、それは後ほど。

 というわけで?私の写真は腕前とカメラの所為で良いものが余りありません。そこで同行の皆さんでこのブログを見ていただいている方が私の写真の不備を補っていただけませんか。すなわち私のメーに自慢の写真(できれば短いコメントも)を送っていただきそれをこのブログに掲載させていただきたいのです。お願いします。 

 また「中国シルクロード」「中米」「ギリシア」「西アフリカ」は中途で未完なので同行の方でなくともその関係の自慢の写真(できればコメントも)をメールでいただけませんか。同じようにこのブログで紹介します。(後日になりますが)また海外旅行に関連するものならばすべて歓迎。

 私のメールアドレスをご存知のない方はコメント欄にあなたのアドレスを入れてください。(私が閲覧しだい即刻消去します)その後私から私のアドレスを連絡します。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東・南アフリカ」編 サファリツアー3 ンゴロンゴロ自然保護区 クレーター

2007年10月27日 08時48分09秒 | アフリカ

 ンゴロンゴロ自然保護区は標高2300~2400mの外輪山に囲まれたクレーターで東西19km、南北16km、面積、250km3で世界最大の阿蘇山(350km3)に次ぐ広さです。ここにはキリンとインパラを除く(隠れる木がないため)東アフリカで見られる殆どの野生動物2.5000頭が生息しています。 このクレーターの内側で一生を過ごす(ダチョウなど)、内外を行き来する(シマウマなど)がいます。象は雄象が繁殖期以外はクレータ内部で暮らすが、雌や子供は内部には入れないそうです。

 なお、ンゴロンゴロの意味は添乗員の川窪さんが現地ガイドから聞いた話として「マサイの牛の首についている鈴のなる音」と紹介してくれました。ところが日本に帰って調べてみると現地の言葉として「巨大な穴」と説明している文章を複数見ました。(たとえば週刊世界遺産NO37 p6)どちらが本当なんでしょうかね? 

 写真は外輪から見たクレーター(ンゴロンゴロ自然保護区)です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする