2008年6月6日に礼拝の方向(メッカ)キブラのサインがイランのホテルにはすべてあると紹介しました。パキスタンでは宿泊したホテルの約半分にキブラのサインがありました。モロッコでは2箇所でありました。ここはエッサウィラ(2008年10月7日地図)のホテルではテーブルにありました。
缶ビールがあるのは意味があります。イランではすべての場所でアルコール禁止、パキスタンではフンザだけで例外的に認められていました。ここモロッコではほぼ認められていましたが、レストランではお酒の出ないところがありました。ホテルではここエッサウィラともう一箇所アルコールが出ませんでした。経営者が敬虔なイスラーム教徒だそうです。そこで外で買いホテルの部屋に持ち込んで飲んだ缶ビールというわけです。